Top Page サッカーのアルゴリズム 見えているか?

2005年08月18日

見えているか?

瞬間的にワンタッチでパスをする時、僕には仲間が見えているわけじゃない。
きっと僕の視野に仲間は入っているんだろうけど、確認はできていない。

なのに、パスを通す事ができるのは、なぜだ?

今そこにあった何かが動いたと感じる。
感じると意識する間もなく、身体が勝手に動いてパスをしている。
気配とでも言うんだろうか?

自分でも不思議なぐらい、反射的にパスをしている。
蹴った後で、ボールの行方に仲間がいた事に気がつくぐらい。

だけど、動きが止まってしまっている仲間には、この感覚でパスを出すことができない。

きっと、パスを受ける前に見ていた情報とパスを受けた時の情報との差を比較して、その情報の変化から仲間が動いたと判断し、仲間の動く先を瞬間的に予測しているんだろうと思う。

だから、動いてくれない仲間は目で見て確認しなければいけない。
これで、瞬間的なパスは出せなくなる。

この感覚でパスをする事のデメリットは、動いた相手を味方と誤認してしまう事。
気配を感じやすい仲間とそうでない仲間ができてしまうのも、デメリットかな。

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