Top Page コンディショニング 動作トレーニング シンコペーションするドリブル

2005年09月14日

シンコペーションするドリブル

a.ボールにタッチするときにアクセントを置く
b.ボールタッチ後のステップにアクセントを置く
c.ボールタッチ前のステップにアクセントを置く
の3つのドリブルがそれぞれできるようになったら、

a.b.cをランダムに切り替えながら、連続してドリブルをします。
これをやらなければ、3拍子ドリブルの意味がありません。

ちなみに音楽では、一定の規則にしたがって、強弱の関係が同じ形で繰り返される事を拍子といい、
弱(拍)が強(拍)になり、強(拍)が弱(拍)になって、
強弱の位置が変わる事を()といいます。

3拍子ドリブルは、ボールタッチする足を左右入れ替えながら、シンコペーションするドリブルです。

シンコペーションするためには、ボールタッチの質も変えなければいけません。

グラウンドのコンディションやドリブルのスピードに応じて、ボールを押し出すのか、チップキック気味に蹴るのかといった判断や、テクニックも必要になります。

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» 変拍子でドルブル from footbrain

3拍子のドリブルはシンコペーションのドリブルですが、5拍子のドリブルは組み合わせのドリブルです。

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