怪我の連鎖
夏休みの最中に、肩を捻挫して靱帯を痛めました。
肩を動かすと激痛があるので、筋トレのメニューから上半身のパートを外し、下半身のトレーニングだけ従来通り行ってきました。その影響か、暫くして今度は腰を痛めました。
腰は痛みが酷くはないので、だましだましで筋トレと子どもとの球蹴りを続けてきましたが、また暫くして、今度は両膝を痛めてしまいました。
最近、子どもとの球蹴りは、技術的な基礎練習をメインにしているので、それでなくても子ども一人でやらせてしまう場面が多いというのに、僕はといえば、デモンストレーションもそこそこに、ボールに座って指示をするだけ。
一緒に動きたくても動けず、それを我慢するストレスをため、なるべく子どもに当たらないように、遠慮がちな指導。
こんな練習では、子どもだって退屈だろうなと思うと、落ち込みます。
専門家の話では、肩の怪我は完治するのに時間がかかるそうですが、今では酷い痛みはなくなり、自転車に乗る事ができるようになりました。
家に籠もってばかりいては、精神的にも良くはないでしょうから、自転車で気分転換してみようと思っています。
子どもと二人、ゆっくりと自転車を走らせるぶんには、腰にも膝にも悪影響は無いでしょうし、リハビリにはちょうどいいかもしれません。
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