Top Page 親子で球蹴り on the pitch 雨の日のドリブル

2006年03月14日

雨の日のドリブル

先日、大雨の中で練習をした時、雨の中のドリブルが意外にも楽に感じた。

水たまりが所々にあったとはいえ、人工芝のグラウンドだったからだろうか?
そうだろうな、土のグラウンドだったら、あの雨じゃ泥沼になっているだろうし、
天然芝のグラウンドでも、かなり足を取られるはず。

人工芝のグラウンドは、雨で滑るのかと思ったら、最近のものは滑らず、重くなる。

ボールが一様に走らなくなるだけだから、そこにさえ気をつけていれば、結構ドリブルはできる。

日頃球蹴りをしている小学校の校庭は、ボールが転がりすぎる。

ボールに細かな土がまとわりついて、余計に球足が速くなってしまうから、
転がりすぎないように、いつもスピンをかけてドリブルをしている。

スピンをかけて蹴り、球威が落ちて止まりかけたボールを、今度は反対側の足で同じように蹴る。

こうやって両足を使い、ドリブルの動作にタメをしっかりつくりながらも、
スピードにのってドリブルをしていれば、きっと、どんなグラウンドにでも対応できるんだろう。

3拍子のドリブルは、雨の日のドリブルにも有効だと思う。

僕のトレシュー、
両方ともちょうど親指の上だけすり減って傷んでいるは、このドリブルのせいかな。

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