Top Page 見たものと観えた事 日常から 鉛筆と消しゴム

2006年03月25日

鉛筆と消しゴム

今日は、鉛筆と消しゴムを持っていかなければならなかったので、こどもが日頃小学校で使っている筆箱ごと借りて、持っていくことにしてみた。

こどもから預かった時には気付かなかったけど、使ってみようとバッグから出してみると、裏と表の青いカバーに黒いサインペンで落書き(デザイン?)が書いてあった。

飽きずに長く使えるものを選んであげようと思って、無地の素朴なものにしたんだけど、シンプルすぎたのかな?
自分で工夫したんだろうな、大好きなカブトムシの絵を描いてみたりして...

今となっては絵を描く時にしか使わない鉛筆の、しかも「2B」なんて、僕が文字を書くには適していなかった。

書き損じを消しゴムで消そうとしたら、全然消えてくれない。
筆入れには三つも消しゴムが入っているのに、どれ一つとして...
いくら消しても、うっすらどころかしっかりと跡が残る。

こんな時のために持ってきた固めの芯のシャープペンシルで書いた文字は、問題なく消すことができるから、消しゴム自体の問題じゃないんだな。

宿題の用紙を消しゴムでよく破ってしまうから、そのたびに「大事にしろよ」と注意をしていたんだけど、そうじゃなかったんだね。

Trackback URL

Comments

comments powered by Disqus