Top Page 親子で球蹴り off the pitch 体に覚え込ませなければならないこと

2006年07月23日

体に覚え込ませなければならないこと

「負けちゃったね。でもみんな頑張ってたよ」
「帰ったら、サッカーノートに書かなくちゃね」

って、今日はこどもに言われた。

「トラップをすると、ボールが前にいっちゃってたね」とも言われた。

こんな下手くそなプレイに、言訳をするつもりはないが、ここで試合をする時はいつもボールが軽く感じる。毎回空気圧を審判に聞いて確かめるのだけど、間違いは無いと言われる。

僕の感覚では、トラップしたボールは、僕が一歩踏み込むだけの位置に落ちるはずなのに…、しかも何回も…。

次回の練習のテーマは、「トラップ」だね。
二人で練習しような。

負けた原因は、簡単。
シュートを打たないから。

TOPの僕がボールを持てないんじゃ、シュートは打てない。

雨で濡れた原っぱのグラウンドを、ドリブルで駆け上がるのは難しい。
体力も消耗する。

高い位置でボールに触れなかった、僕の責任。

ボールが欲しくて下がってしまった。
スペースを作り出す動きが無かった。

これは次の試合の課題になるはず。

今日はゴール前のクロスボールを頭で競りにいって、「キーパーチャージ」だと判定された。

GKへのバックパスに対して、スライディングで蹴りに行かなかったのは、いい判断だった(みたい)。ここでのルールは、スライディング禁止。スライディングを躊躇した分遅れてしまったけど、仕方がないかな。

みんなで楽しくプレイするために、体に覚え込ませなければならないことは、まだありそうだ。

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