Top Page 親子で球蹴り off the pitch さっかーのーと 2006 2006.09.16のさっかーのーとから

2006年09月17日

2006.09.16のさっかーのーとから

9月16日5:36(はれ)土曜日

小さい子におしえるときに1点いれさせてあげる。

あいてがぼーるをもっているときは、しゅーとするためにあいてからぼーるをとる。
近くで見ていた1年生の子を仲間に加えて、1vs.1の練習をしていたときに、
「こうやれば、得点できるだろ?」と、得点するところまでやらせてあげたところ、

「おとうさん!諦めないんじゃなかったの??」とこどもに強く言われてしまいました。

僕が相手の得点を許し、諦めたために失点したと思っているようなので、
理由を説明し、こどもには納得してもらいました。

2vs.2では、5点先取が勝ちというルールで行ったためか、
失点を重ねると、「守る」という意識が強くなり、ゴール前に二人してへばりついてしまいます。

こんなときこそ、「どうしたら負けないか」という発想ではなく、
「どうしたら勝てるか」を考えなければいけないんだと伝えるのですが、
仲間同士が同じ意志を持って動かなければ、上手くはいきません。

相手からボールを奪い返した後が問題です。

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