Top Page 親子で球蹴り off the pitch さっかーのーと 2008 2008.09.28のさっかーのーとから

2008年09月29日

2008.09.28のさっかーのーとから

9月28日日曜日

ステップオンでは、一回ボールをおいこして体の下でボールを引く。

3タッチパスで、今日みたいにグリッドが大きかったら、たてを大きく使う。で、1タッチ目のインサイドは、ほぼ横ななめにけって、2タッチ目のアウトサイドはたてななめ前にけって、一回おちついてパスする。ぜったいしなきゃいけないわけじゃないけど、そうしたほうがパスがらくにできるからやる。

サイドステップで足をひきずらない。もし、しばふのグラウンドだったら、足をひっかけてころぶから。

ボレーで、自分のかってなタイミングで前にでてきたり、じゅんびしないでさがったり、ぜんぜんできなかった。だから次は、じゅんびしながら、タン・タン・タンのタイミングでさがって、ボールがでたら前に出て、せいかくに足くびをこていしてける。

今日一番じかんをかけて、一番おこられたのはパス。どうしておこられたかというと、トラップでボールをとめておいてきぼりにしたり、コーンとコーンの間をとおさなかったりしたから。どうしてそうなったかというと、はやくおわらせて次に行こうとしてあせったから。だから次は、あせらずおちついて、今やっているれんしゅうにしゅう中する。

  • 相手からボールを遠ざけるような必要がない時は、足を伸ばしきった状態で足がやっと届くような遠いところでボールをコントロールせずに、自分の身体の近くでボールを操作するようにしような。

    ドリブルの時も同じ。キックの時もそうだね。

    すぐ次の動作に移れるし、ミスしてもリカバーしやすい。
    相手だって、足を出しにくいはずだよ。

  • ボールだけ動かして、ボールの動きに身体がついていけないから、ボールが遠くなっちゃう。
    自分がコントロールしたボールなんだから、ボールに置いて行かれる筈は無いだろ?
    ボールと一緒に動くことなんて簡単なはず。
    ボールを追い越して先回りすることだってできるはずだよ。

    だからって、ボールのスピードを落としちゃいけない。
    相手の捕られないスピードで、ボールを動かさないといけねいよ。

  • いつもと同じ練習だったけど、グリッドの大きさが違っていたんだ。
    気づいたまでは良かったのに、どう対処したらいいかまでは気が回らなかったね。

    だけど、今考えついたのは偉いぞ。決して遅くないよ。次に活かせるよな。

  • いつも同じグラウンドでPlayできるわけじゃないよな。
    どんな時でも、どんなグラウンドの状態でも困らないようにしておこうな。

  • いつもは横に動きながらボレー・キックをするだけだったけど、昨日はそれに前後の動きも加えられたんだよな。これは難しいよ。

    いつでも蹴ることができるようにタイミングを計って、イメージを創って準備しておかないとね。

  • はやく終わらせて、シュートの練習がしたかったんだね。
    今やっている練習をはやく終わらせたかったら、今なにを練習しているのかをしっかりと捉えること。そして、正確に行うこと。

    まぐれでできても良しとはしないよ。解ってないね。

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