Top Page 親子で球蹴り 「教える」ということ 2008.10.19のサッカーノート

2008年10月19日

2008.10.19のサッカーノート

10月19日日曜日くもり

今日も1ゴール1アシストが目標。
こどもには毎回「ハットトリックを目標にします」と言ってはいるけど、きょうは、ハットトリックをし損なった。

一回目のチャンスは、左サイドからのパスを受けて、そのままゴールを狙った。
「狙った」というのは間違いで、「ゴールの方へ蹴った」が正しいね。
自分がゴール前にいるって意識はあったけど、ゴールもキーパーの位置も相手DFの位置だって観えていなかった。
ただ、「ゴールがあるだろう」って場所に蹴っただけ。それがたまたまGKにキャッチされたってこと。
ボールホルダーの方向に体を向けていればパスは受けやすいけど、ゴールを見ておかなければシュートは入らない。例えマグレで入ったとしてもこどもの前で手本にはできない。

二回目?のチャンスはイメージ通り。
GKが飛び出してきているのも見えていたし、ゴールは枠ごと全部観えてた。
GKの頭上を山なりで越えるループ・シュート。シュートした後もボールから目を離さず、万一クロスバーに当っても対応できるように、そのまま走りこんだ。
これが先制点。先制点がとれれば、仲間に余裕ができる。相手が仲間同士でケンカを始めて、GKが交代しちゃったのは予想外だったけどね。

三回目のチャンスは、左サイドからのクロス。
ファーポスト手前に落ちてくる絶妙のクロスに合わせようと飛び込んだけど、間に合わなかった。
足には当てることができたけど、シュートにコントロールできなかった。
GKの位置もゴールの枠も相手DFの位置もしっかり観えていた良いポジションに、いいクロスが来たのに、走り出すタイミングが遅かった。
このクロス、一番好きなコースだったのに、残念。だけど、もっと残念なのは、「こんなクロスが大好き」だって事を仲間に伝えられなかったこと。
次にチャンスがあったら、あそこを狙ってクロスを入れてね。
って伝えたいが故に、僕もサッカーノートを書いてみました。(読んでくれるといいな)

「いつかできる」じゃダメだって事。
いつでもできるように、準備しておくことが大事。

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