ぎゅうぶた[遊び]
(2005-11-16 10:19:19) by footbrain


こどもの誕生日プレゼントに、野球のグラブを買ってあげました。

買ったばかりのグラブに型をつけるため、
ボールを入れたグラブをバンテージでぐるぐると巻いていた時に、

「やきゅうがじょうずになるには、どんなあそびをすればいいの?」と聞かれました。

「鬼ごっこが上手な子はサッカーがうまくなり、
けん玉が上手な子はリフティングも上手になるぞ」と、
日頃からこどもに言っていたので、疑問に思ったのでしょう。

「お父さんが子どもの頃、野球が上手なお兄ちゃんはめんこが強かったな」
と話してあげたところ、早速自分の部屋へ籠もり、なにやら工作を始めました。

勉強机の引き出しやおもちゃ箱の中のガラクタの山の中から、
以前から収集してあった牛乳の蓋を探し集め、

集めた蓋の裏側に、クレヨンや水性ペンで大好きな昆虫ゲームの甲虫を書き、
すてきなめんこを作ってきました。

こうなったら、僕が相手をしないわけにはいきません。

子どもの頃、ミカン箱いっぱいに持っていためんこよりも小さく、
まして大人になった僕の手には、小さすぎて扱いにくい「ぎゅうぶたのめんこ」ですが、
そこは、昔打った篠塚(じゃなくて昔とった…なんでしたっけ?)
こどもに負けるわけにはいきません。

最初は鈍い音で床を叩いていためんこでしたが、いい音がし始めると後は僕のペースでした。

今度は一緒にキャッチボールしような。

僕が子どもの頃、親父のお古のグラブ(それでも Rawlingsの逸品)をもらって、
そのペタペタで大きなグラブで苦労しながらも、よく親子でキャッチボールをしたものです。

こどもがお父さんになった時に、サッカーでもキャッチボールでも水泳でも、
なんでも親子でできるようであって欲しいなと思っています。


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