「ターン」はいらない[日常から]
(2006-04-24 12:24:30) by footbrain


サッポがこどもと遊んでくれた事があった。

こどもの足元にボールを蹴って転がし、「蹴ってごらん」と無言で促す。
こどもはそれを理解して、サッポにボールを蹴り返すが、上手く転がってくれない。

サッポは困ったなってな顔をして、ボールを拾いに行き、
「もう一度やってごらん」と、また無言で促す。

上手に蹴る事ができたボールがサッポの足元へと転がっていくと、
今度はこどもに向かって、満面の笑みでサムアップしてみせる。
これもまた無言で…

二人ともとても楽しそうだった。

やっぱり「ターン」はいらないと思う。

仲間がターンできる状況でいるのなら、ターンしやすいパスをあげればいいだけだし、
仲間は、こいつがこんなパスをくれた時にはターンできるって理解できていれば済む事だ。

サッカーは確かに、コミュニケーションのスポーツで、仲間とコミュニケーションができないといいプレーができないし、いいゲームにならない。

だからといって、なんでもかんでも言葉でコミュニケーションをとればいいのか??

忘れて欲しくないのは、サッカーはボールでコミュニケーションするスポーツだという事。

ボールにメッセージを込めて仲間に渡す事で、コミュニケーションするんだ。


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