2008年04月07日

変拍子でドルブル

のドリブルはのドリブルですが、
のドリブルは組み合わせのドリブルです。

一連の組み合わせとして動作します。

については、

音楽は多くの場合、心臓の鼓動や人の足音のような、一定の間隔を持った音の繰り返しが、その基本になっています。このとき、この音のひとつひとつを「拍」といいます。

拍はまた、2つ、または3つ、または4つ、集まってひとつのまとまりを成し、同じ個数の拍によるまとまりが反復します。これを拍子と言います。ひとつのまとまりに幾つ拍があるかによって、2拍子、3拍子、4拍子のように呼ばれます。また、まとまりのことを小節と呼びます。

と、また5拍子については、

5拍子は、ひとつの小節が、2拍子と3拍子から成っていると考えられています。

と書かれていました。

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2005年11月14日

時間の流れ

シンコペーションのドリブルは、長い距離のドリブルじゃない。
タッチライン沿いで行うドリブルでもない。

ボールをポセションした後、相手のディフェンスを崩してシュートまで持ち込むためのドリブルだ。

イメージはバスケットボールのドリブルに近い。

だけど、バスケットボールは大学の授業でやった記憶があるだけで、全くの門外漢。
バスケットボールを勉強したいな、と思って検索していたら、

バスケットボールについてまじめに考えるホームページを見つけた。

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2005年10月22日

ピッチを変える

3拍子でシンコペーションするのは慣れるまで大変だけど、
慣れてしまえばピッチ(繰り返す速度)を変える事もできる。

ピッチを変えると言っても、ただ速度を変えるだけなら難しいことはない、
自在に緩急をつけなければ、シンコペーションする意味がない。

3拍子でシンコペーションしながら、緩急自在にドリブルするには、コツがある。
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2005年09月20日

シンコペーションのイメージトレーニング

シンコペーションといえば、
サンバにボサノバ、フラメンコ。
日本の音楽では、津軽三味線。
ということで、

画像ファイル "/imgs/e/6/e6123979.jpg" は壊れいているため、表示できませんでした。
津軽三味線 超高音質リマスターアルバム
/高橋竹山

を買って、日本人のドリブルスタイルをイメージトレーニング!
のつもりだったんだけど、
このイメージでドリブルするのは、僕には絶対無理。
聴く前に判りそうなもんだけど…

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2005年09月18日

リズムのドリブル

3拍子ドリブルは、リズムのドリブルです。
とはいっても、身体の動きだけでリズムをキープしたり、シンコペーションしたりする事はとても難しい事です。

だから僕は、呼吸でリズムをキープし、シンコペーションしています。

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2005年09月14日

シンコペーションするドリブル

a.ボールにタッチするときにアクセントを置く
b.ボールタッチ後のステップにアクセントを置く
c.ボールタッチ前のステップにアクセントを置く
の3つのドリブルがそれぞれできるようになったら、

a.b.cをランダムに切り替えながら、連続してドリブルをします。
これをやらなければ、3拍子ドリブルの意味がありません。

ちなみに音楽では、一定の規則にしたがって、強弱の関係が同じ形で繰り返される事を拍子といい、
弱(拍)が強(拍)になり、強(拍)が弱(拍)になって、
強弱の位置が変わる事を()といいます。

3拍子ドリブルは、ボールタッチする足を左右入れ替えながら、シンコペーションするドリブルです。

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