2014.04.24のさっかーのーとから
- 4月24日木曜日
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相手に自分のプレーを分からせないために最初は逆のプレーをする。右でシュートしたりして。
相手に自分のプレーを分からせないために最初は逆のプレーをする。右でシュートしたりして。
今日意識する事
今日チャレンジする事
今日できなかった事
理由
直すには
今日できた事
理由
今日コーチが言ってた事
サイドの選手にポジショニングを教える時、「開いて(ボールを)もらえ」って指示をする。
そして、あとから「どうして開くのか?」を考えさせるのかな?
試合中に、「どうして?」を考えることができるかな?
ハーフタイムに?試合終了後に考えればいいのかな?
試合中、ベンチから手短かな指示を出して、選手のポジショニングを修正したいと考えたなら、こんな方法もあるんだろうな。
だけど、この選手をセンターで起用する時には、また別の言い方をしてあげるのかな?
その時は、なんて言うんだろう?
今日意識する事
今日できなかった事
理由
直すには
今日できた事
理由
次意識する事
テーマは、次の判断を速くする。それは一つの動作を考えててもダメ。いろいろな状況の時のパターンを考えておく。そうすれば、すぐに行動にうつれる。
教えられることが習慣化すると、自分で考えられなくなる
将棋界の慣習として師匠は教えないということになっていますから。だからコーチじゃないんです。教えないのが師匠の努めだということです。基本的に自分の力で強くなりなさいと。将棋は誰かに教わって強くなるというものじゃないんですよね。
なるほど。サッカーにもそんな部分はありますね。
このエクササイズは、Ajax Training Sessionsで文字通り"warm-up"として紹介されていて、
Ronald Koeman's top ten most used drills, 2002-2003: (based on my counting) に選ばれてます。
Player A passes the ball to player B,player B receives the ball with his left foot and passes to player C with his right foot. Players rotate after each pass.
と、ここだけ読んでしまえば単純なドリルですが、
The drill is all about receiving and passing with the correct foot and with the correct speed. Also player C has to call for the ball at the proper moment (just before B receives the ball).
と続いていて、これは紛れもなく「判断を伴うトレーニング」です。
ゴールは動かない。
だけど、仲間は動く。
鬼ごっこだって同じ。
動かない相手と動く相手、捕まえやすいのはどっち?
こどもにだって解る、当然の事。
理由は単純なんだ。
だから、ボールだけ見えていればいいんだ。
探す必要がないからね。
相手チームがピッチの外に出してしまったボールを、子供たちが追いかける。
ボールに追いつくと拾い上げ、僕の元へ走ってくる。ボールの取り合いを続けながら。
「先に触った人が蹴る。一番に触った人が蹴ってイイよ」って伝えると、
残念ながら二番手だった子は引き下がり、一番の子がキックインをする。
素直だね。
ピッチの外に出さなければ、ずっとマイボールにできる。
相手に取られても、自分で取りかえせばマイボールにできる。
誰がどこに蹴ったボールでも、一番に触ればマイボールにできる。
単純だけど、サッカーってこんなものでしょ。
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