2013年05月27日

2013.05.26のさっかーのーとから

5月26日日曜日

ロングパスとかループパスとかでもただ届かせるんじゃなくて、ボールの質も意識する。バックスピンで浮いている時間を長くしたり、縦回転で速く落ちたりするパスだったり、その場で判断する

最初から最後まで走り切らなかった。ずっと走ってるんじゃなくて、抜く一瞬とか、切り返す一瞬を全力で走って、あとはリラックスしておく

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2011年11月30日

2011.11.30/U-13

Theme:
Group defending
Keyword(s):
キックの質、シュートコース、選択肢
  1. Warm up

    • 基礎トレーニング

    給水

  2. Passing & Movement

    • DICEattachment

    給水

  3. Group defending

    • 2 vs. 1 + GK
    • NP + 2 vs. 2 + GKattachment

    給水

  4. Game

    給水

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2007年03月19日

トレーニングのキーワード

僕のトレーニングには、二つのキーワードがある。
その一つは「怪我」。

僕の筋トレには、当然怪我をしないようにするという目的があるが、
筋トレで怪我そのものを防ぐ事はできない。

怪我をしてしまったときのリハビリも筋トレだし、
痛みが残る部分に鎧を被せる意味でも筋トレは必要。

だけど、怪我対策の筋トレは難しい。

筋肉の量が目的ではなく、むしろ質が大事なんだと思う。
特定の部位だけ強化する事もできず、
かといって全身隈無く強化する必要がある訳でもない。

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2006年11月08日

イメージにする

パスの質は、「方向、強さ、タイミング」なんて言うけど、

それだけじゃない。

「ボールの回転方向や高さ」も必要だって誰もが思うはず。
だけど、そんなにたくさんの事を一度に考える事は無理だ。

だから、「いつ、どこへ」だけを判断すればいいんだと思うな。
パスの質は、イメージにしていくつものパターンを持っていれば済む。

そのイメージを頭の中のアルバムにたくさん蓄えておく為に、練習をする。
良いイメージだけを残して、悪いイメージはさっさと捨ててしまう。

で、イメージをアレンジできるようになれば「幅」が生まれる。

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2006年10月21日

3人目の動き

今日の練習試合では、29日のリーグ最終戦に備えて、3topsの真ん中以外のポジションを経験しておく事と、パスの受け出しのポジションとタイミングを確認する事の二つを目的にしていた。

だけど実際は、チームのメンバーの人数が足りず、相手チームからの助っ人さんを加えての試合になってしまった為に、これらを充分にかなえる事はできなかった。

「パスを受ける」に関しては、スペースに欲しい僕の動きがうまく噛み合っていなかった。

「パスを配る」に関しては、アーリークロスのキックの質については確認ができ、タイミングについては、受ける側からの要求を聞き出す事ができた。

それからもうひとつ、大きな課題を見つける事ができたのは大収穫だった。

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2006年03月06日

怪我をしない方法

「怪我をしない方法は?」って聞かれちゃったんだけど、これは難しい質問だね。

「準備を充分にすること」が第一かな。練習や試合の前に、ストレッチングなどの準備運動をしっかりしておくってのは当然としても、それらを集中して行えるように、時間や気持ちに余裕を持って行動するなんて事も必要だよね。

日頃から、食事や睡眠もできるだけ質の高いものを心がけるとか、自分の体調や心理状態を観察できるようにする意味でも、これらの記録もサッカーノートをつけるといい。今日は体調が悪いなとか、いつもと違うなと感じる時は、当然怪我をしやすい状態なんだから、その注意信号を見逃さないことが大事だよね。

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2005年11月23日

2005.11.23の練習メニューから

1. Stretching & Warming Up
○3拍子Dribble
○ストレッチング
○ブラジル体操

2. Coordination Training
○Twist Pass
○Twoball pass
○One Bound Lifting 地面に書いた輪の中から出ないように
輪の縁で行き止まりにならないようにするにはどうしたらいい?
数をノルマにすると、とたんにキックの質が悪くなる。

3. Coordination(multiBall)
3、4、5号球のうち指定されたBallで、指定された動作をする
○Tapping
○Tap&腿上げ
○PullPush

4. Dribble
         
○[ドリブル~方向転換]~スラローム~[ドリブル~方向転換]~スラローム
インサイドだけで、アウトサイドだけで、ソールだけで、インアウトカットで
黄色のマーカは、対戦相手だったよな。ちゃんと意識できていたか?
どっちの脚でドリブルするんだっけ?なんて、立ち止まって考えている場合じゃないぞ。
ボールをどこに運びたいんだ?どこを向けばいいんだ?
次に何をするのか、考えながら動けていたかな??


5. Change of Direction          
○ドリブル~DoubleCut~ドリブル~TwistOff
  ~ドリブル~TwistOff~DoubleCut~ドリブル
  ~StepOn InsideKick
DFを仮想するのはまだ難しいのかな?
俺がDFの役になったら、とたんに動きがよくなったね。

6. InsideKick
自由に動きながら
○ワンタッチで
○ファーストタッチした足で
○ファーストタッチした足と反対の足で
ここにパスが欲しいのか、どこでパスをもらいたいのかを、どうやって知らせる?

7. Shoot
ドリブル~(フェイント)~相手を抜きシュート
無人のゴールにさえシュートを入れられないようじゃ...
相変わらず「蛍光灯」だな。スイッチが入るのに時間がかかる。
相手を抜いたら何をするんだ?
シュートから逆算して、イメージするんだぞ。
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2005年09月12日

3拍子ドリブル

3拍子でドリブルをします。

[、左、右]、[、右、左]、[、左、右](赤字が蹴り足)と、リズムに合わせ、左右の足で交互にボールを蹴ってドリブルをするだけです。

3拍子の「強、弱、弱」のうち、どの拍子(タイミング)でボールを蹴るかで、ドリブルの質が変わります。

a.[、左、右]、[、右、左]、[、左、右](強、弱、弱)…
b.[、右]、[、左]、[、右](弱、強、弱)…
c.[、左、]、[、右、]、[、左、](弱、弱、強)…

こんな感じに、足に力を入れるタイミングを変える事で、ドリブルを続けながら緩急をつけたり、フェイント動作を入れたりする事ができます。

まっすぐ転がってるボールを左右の足で蹴るには、身体がボールに対して平行に、左右に移動しなければならないのですが、この左右のStepだけでもフェイントになりますし、他のフェイントへのきっかけ作りにもなります。

きれいな3拍子を続けるためには、左右が同質のキックをし続けなければならないので、「両足で蹴る」ためのトレーニングにも最適だと思います。

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