IL NUOVO CALCIO NIPPON 7月号
横浜F・マリノスのフィジカルコーチ
池田誠剛さんが監修しているサッカーノートに、
「コーディネーションとは何か」が書かれている。
難しい事は抜きにして、
大切な事は19ページの「コーディネーショントレーニングのポイント」の部分。
横浜F・マリノスのフィジカルコーチ
池田誠剛さんが監修しているサッカーノートに、
「コーディネーションとは何か」が書かれている。
難しい事は抜きにして、
大切な事は19ページの「コーディネーショントレーニングのポイント」の部分。
サッカーのトレーニングについて、およそ500種類を図解で紹介している。
スペースにボールを蹴り込んでフォワードを走らせる事と、フォワードが走り込むスペースにパスを合わせる事が、全く違う事なのは文字にすれば誰にでも解る。
解っている事なのに、「スペースにくれ」と言って仲間に伝わらないのは、なんでなんだろう?
Champions Leagueの決勝という大舞台で、前半開始早々から先制し、
前半の間に3点も取ってしまったAC Milanの選手たちは、
ハーフタイムの間何を考えていたんだろうか?
僕がクレスポだったら、
きっと「もう一点決めてハットトリック」を考えるだろうし、
ジーダだったら
「無失点のまま終わらせてやる」と考えたかもしれない。
いずれにせよ、AC Milanにとっては、
前半開始時とおなじ気持ちで後半に臨めと言われても難しい状況だった事は確かだ。
「二軸」を「重心」で考えてみた。
僕がインサイドキックをする時には、
1.身体(重心)全体が前方に平行移動し
2.立ち脚の膝を抜き、同時にボールを蹴っている
だけど、
重心が立ち脚から蹴り脚に移動しているとは思えないので、
3.重心は左右に移動していない
だから、
「重心を左右に入れ替えて蹴っている訳ではなく、
重心が前方へ移動する時の力を利用して蹴っている」ということになる。
また、
4.重心は一点の上にある訳ではないが、固定している。
DIA-COMPE 1281Fを取り付ける。
近所の自転車屋さんで 偶然に見つけた滑車チドリと組み合わせてみたんだけど、どうでしょうね。
before
スペーサを二枚も入れてあるんだけど、これでもブレーキワイヤが斜めに引かれる。
見た目も好きじゃないな。
「走り抜ける過程で蹴る」イメージだと「走る」がとても重要になる。
二軸で蹴ろうとするのなら、二軸で走り抜けないといけないわけだ。
「蹴り脚側の肩を後方へ引かない」と動作を制限するより、
「肩から蹴りに行く」イメージのほうがいいんだろうな。
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