どこから治す?
ブラジルのサッカーをサンバに例えるなら、日本のサッカーは盆踊りなのかな?
リーガ・エスパニョーラで活躍するロナウジーニョは、シュートを決めた後にフラメンコのステップをしていたけど...
日本人のサッカーには、個性が無い。みんなが同じ方向を向いてしまっていて、しかも、号令が無いと動き出さない。
他人と同じ事ができるようになるために、サッカーを覚えているだけなんだよね。
国民性といってしまえばそれまでだけど、少しずつでも治していかなければならない事だと思う。
ブラジルのサッカーをサンバに例えるなら、日本のサッカーは盆踊りなのかな?
リーガ・エスパニョーラで活躍するロナウジーニョは、シュートを決めた後にフラメンコのステップをしていたけど...
日本人のサッカーには、個性が無い。みんなが同じ方向を向いてしまっていて、しかも、号令が無いと動き出さない。
他人と同じ事ができるようになるために、サッカーを覚えているだけなんだよね。
国民性といってしまえばそれまでだけど、少しずつでも治していかなければならない事だと思う。
リフティングは回数ではなく、
ボールを回転させないようにしっかりと芯を捉えているか、
両足を使えるか、バランスは良いかなどを見ました。
と、Technical news Vol.9のp.15、JFAアカデミー福島の経過報告に書かれていました。
p.93、コーチの皆さんへ(Advice for Coach)に、
「必ず指導の時にはデモンストレーションをしましょう」と書かれています。
シンコペーションといえば、
サンバにボサノバ、フラメンコ。
日本の音楽では、津軽三味線。
ということで、
を買って、日本人のドリブルスタイルをイメージトレーニング!
のつもりだったんだけど、
このイメージでドリブルするのは、僕には絶対無理。
聴く前に判りそうなもんだけど…
僕が加盟していたリーグには、高校のサッカー部が参加していて、何度か試合をした事があったけど、やりにくいと思った事は無かったな。
高校生でもサッカーを知っているやつらだから、身体をぶつけてくれるし、ハイボールのヘディングも競ってくれる。かえって素人さんのチームと対戦するよりもやりやすかった。
素人さんチームの怖いところは、ボディーコンタクトの加減が全く判っていないところ。ハイボールに対してヘディングをしようとはせず、立ち止まって見ていたかと思えば、はるか彼方から飛び込んできてボディーアタックを見舞わしてくれたり。
小学生相手にゲームをするときには、さすがにやりにくい。ごく普通にターンをしたつもりでも、僕の肘が子どもの顔をかすめる高さにあったりするから、間合いには気をつけなければいけないしね。
だけど、子どもにとってはやりやすいと思うな。先方は「一泡吹かせよう」とやる気満々で、僕らが間合いを広くとり、コンタクトしないのをいい事に、日頃の試合ではできない事を試してみようとさえ思っている。
親子でゲームする機会があるのはいい事だと思う。
子どもが日頃見せない積極的なプレイを見せてくれたからといって、「あいつ急にうまくなった」なんて勘違いして喜んでいる親をよくみかけるけど、これがちょっと心配だな。
a.ボールにタッチするときにアクセントを置く
b.ボールタッチ後のステップにアクセントを置く
c.ボールタッチ前のステップにアクセントを置く
の3つのドリブルがそれぞれできるようになったら、
a.b.cをランダムに切り替えながら、連続してドリブルをします。
これをやらなければ、3拍子ドリブルの意味がありません。
ちなみに音楽では、一定の規則にしたがって、強弱の関係が同じ形で繰り返される事を拍子といい、
弱(拍)が強(拍)になり、強(拍)が弱(拍)になって、
強弱の位置が変わる事をシンコペーション(Syncopation)といいます。
3拍子ドリブルは、ボールタッチする足を左右入れ替えながら、シンコペーションするドリブルです。
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