2005年09月30日

どこから治す?

ブラジルのサッカーをサンバに例えるなら、日本のサッカーは盆踊りなのかな?

リーガ・エスパニョーラで活躍するロナウジーニョは、シュートを決めた後にフラメンコのステップをしていたけど...

日本人のサッカーには、個性が無い。みんなが同じ方向を向いてしまっていて、しかも、号令が無いと動き出さない。

他人と同じ事ができるようになるために、サッカーを覚えているだけなんだよね。

国民性といってしまえばそれまでだけど、少しずつでも治していかなければならない事だと思う。

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2005年09月26日

入場無料キャンペーン

高円宮杯第16回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会が、9月23日から始まりました。

JFAによれば、
JFA登録選手(種別問わず)、JFA登録監督、JFA登録審判員、JFA公認指導者、
JFAフットサル登録選手、日本サッカー後援会員については、
一部指定席を除き全試合とも入場無料だそうですが、

入場無料キャンペーンとして、
決勝戦会場(10/10、埼玉スタジアム2002)では、
サッカー日本代表ユニホームを着て来場した人の入場料金が、無料となるそうです。

2005年09月25日

リフティングの基準

リフティングは回数ではなく、
ボールを回転させないようにしっかりと芯を捉えているか、
両足を使えるか、バランスは良いかなどを見ました。

と、Technical news Vol.9のp.15、JFAアカデミー福島の経過報告に書かれていました。

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2005年09月21日

クーバー・コーチング(パート3)

クーバー・コーチング (パート3) (NSK mook)

クーバー・コーチング (パート3) (NSK mook)
著者: アルフレッド・ガルスティアンサッカーダイジェスト
出版社: 日本スポーツ企画出版社
発売日: 2005/06
関連商品
トムさんのサッカーABC’s―サッカーテクニックのすべてがこの一冊でわかる!! (ワンダーライフスペシャル)
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ジュニアサッカーバイブル〈2〉小学生のトレーニング集
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トムさんの サッカーはコミュニケーション! Winning is not Everything~勝敗がすべてではない

p.93、コーチの皆さんへ(Advice for Coach)に、
「必ず指導の時にはデモンストレーションをしましょう」と書かれています。

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2005年09月20日

シンコペーションのイメージトレーニング

シンコペーションといえば、
サンバにボサノバ、フラメンコ。
日本の音楽では、津軽三味線。
ということで、

画像ファイル "/imgs/e/6/e6123979.jpg" は壊れいているため、表示できませんでした。
津軽三味線 超高音質リマスターアルバム
/高橋竹山

を買って、日本人のドリブルスタイルをイメージトレーニング!
のつもりだったんだけど、
このイメージでドリブルするのは、僕には絶対無理。
聴く前に判りそうなもんだけど…

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2005年09月18日

リズムのドリブル

3拍子ドリブルは、リズムのドリブルです。
とはいっても、身体の動きだけでリズムをキープしたり、シンコペーションしたりする事はとても難しい事です。

だから僕は、呼吸でリズムをキープし、シンコペーションしています。

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2005年09月17日

2005.09.17の練習メニューから

熱中症指数/ほぼ安全

1.Warming Up
○ブラジル体操 子どもに先導させて
○Ball Lifting 腿と甲を使って
○TwistPass
○TwoBallPass

2.Dribble
3拍子ドリブル
○足の裏で前後に
○片足のInOutで
○DoubleCutで

3.Insidekick
○ワンタッチで
○ファーストタッチした足で
○ファーストタッチした足と反対の足で
○走りこんできてワンタッチで

4.Dribble&Pass
○Ballを二つ使って、自由に動きながら交換する
ボールを蹴った後で、何を見る?

5.Circuit#1
○ドリブルからフェイント~パス~ラダー1~ラダー2~(パス)~シュート
PullPush、DragbackInside、InOut、Scissors、Step

6.Circuit#2
○ジグザグドリブル[ドリブル~方向転換]~パス~ステップ・アラウンド~
(パス)~パス~ミニハードル~(パス)~シュート
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2005年09月16日

IL NUOVO CALCIO NIPPON 『休刊』

毎日ポストを覗き込んでは、届くのを楽しみに待っていたのに、
IL NUOVO CALCIO NIPPON 2005/09/02号以降の
休刊が決定してしまったそうです。

広告ページがほとんど無いのに、どうやって作っているんだろうって、
創刊号を読んだときから心配していたのですが…

残念です。

Graduated Pressure

僕が加盟していたリーグには、高校のサッカー部が参加していて、何度か試合をした事があったけど、やりにくいと思った事は無かったな。

高校生でもサッカーを知っているやつらだから、身体をぶつけてくれるし、ハイボールのヘディングも競ってくれる。かえって素人さんのチームと対戦するよりもやりやすかった。

素人さんチームの怖いところは、ボディーコンタクトの加減が全く判っていないところ。ハイボールに対してヘディングをしようとはせず、立ち止まって見ていたかと思えば、はるか彼方から飛び込んできてボディーアタックを見舞わしてくれたり。

小学生相手にゲームをするときには、さすがにやりにくい。ごく普通にターンをしたつもりでも、僕の肘が子どもの顔をかすめる高さにあったりするから、間合いには気をつけなければいけないしね。

だけど、子どもにとってはやりやすいと思うな。先方は「一泡吹かせよう」とやる気満々で、僕らが間合いを広くとり、コンタクトしないのをいい事に、日頃の試合ではできない事を試してみようとさえ思っている。

親子でゲームする機会があるのはいい事だと思う。

子どもが日頃見せない積極的なプレイを見せてくれたからといって、「あいつ急にうまくなった」なんて勘違いして喜んでいる親をよくみかけるけど、これがちょっと心配だな。

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2005年09月14日

シンコペーションするドリブル

a.ボールにタッチするときにアクセントを置く
b.ボールタッチ後のステップにアクセントを置く
c.ボールタッチ前のステップにアクセントを置く
の3つのドリブルがそれぞれできるようになったら、

a.b.cをランダムに切り替えながら、連続してドリブルをします。
これをやらなければ、3拍子ドリブルの意味がありません。

ちなみに音楽では、一定の規則にしたがって、強弱の関係が同じ形で繰り返される事を拍子といい、
弱(拍)が強(拍)になり、強(拍)が弱(拍)になって、
強弱の位置が変わる事を()といいます。

3拍子ドリブルは、ボールタッチする足を左右入れ替えながら、シンコペーションするドリブルです。

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