キッズバッジテスト
Technicalnews Vol.12のp.7で紹介されている、「キッズバッジテスト」をお預かりして、さっそくこどもにやらせてみました。
たった一日しか僕が一緒にできるチャンスがなかったもので、最初のほうの簡単なものを端折って、3級の項目からひとつひとつやってみたのですが、説明する時間も含めて30分程で終わってしまいました。
こどもは、「なんだこれ、かんたんだよ」などと言いながらも、2時間近く球蹴りをした後だというのに、意外にも楽しんでいる様子でした。
だけど、これは一度に集中して行うことができたからで、間をおいていたら、こうはいかなかったのではないかと思います。
内容はといえば、ちょっと退屈なものばかりでしたね。
もう少し、動きの工夫があるものでもいいのではないでしょうか?
石蹴り(「ケン・パ」ってやつです)とか、スキップは入れて欲しかったと思います。
こどもは小学校で、水泳検定や縄跳び検定にチャレンジしています。
なかには、竹馬検定などを行っているところもありますから、もうすこしチャレンジする楽しみを創り出す工夫が必要だと思います。
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