2009.02.01のさっかーのーとから
- 2月1日日曜日
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一回ほめられたりうまくできたからってうぬぼれて自分はうまいって思わない。うまいかへたかは自分できめるんじゃない。
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パスで風が強かったらけりかたを考える。
もしかざしもだったら、ちょっと強めにける。ちょっと強めにけんないとボールが風におされてボールがよわくなってインターセプトされやすくなるから。 -
横パスでボールをうしろにさげない。ボールを後にさげると、仲間が前に進めなくなるから。だから、もっと仲間がもらってうれしいスピードで前に進める所にパスする。
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自分のパスは力まかせにけるパスじゃない。練習してきた、ゆっくり正確なパス。でも今日はそのことをわすれて力まかせにけってパスがへただった。だから次は力まかせにけらないで自分のパスをする。
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へたなのは、気持の問題。おとうさんがサッカーをおしえてくれるのがあたりまえだと思っているから。おとうさんは、どうしておこるんだろうとか、へたっていうけどどこがへたなのかをかんがえて、サッカーをする。
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サッカーはクイズじゃないんだから、一度できたからっていつもできるとは限らないぞ。
できるってことよりも、「できる」を続けることが大切。
一度できたことは、いつでも「できる」ように、そのために練習するんだよな。一度できたからって、できるようになったと過信しちゃいけない。
できるようになったからって、いつまでもできると思ってちゃいけない。
「できた」練習だからって、手を抜いちゃいけない。 -
風が強かったから、力任せに蹴っていたわけじゃないよな。
正しいフォームで蹴れば、無理な力はいらないはずなのに、ボールに八つ当たりしているような蹴り方だったぞ。風が強いから思うようにボールが転がらない。
だからこそ、正確に狙って蹴ることが大切なんだよ。 -
「自信」は必要。だけど、「うぬぼれ」はダメ。
自信とうぬぼれの加減が難しいね。だから、自分できめるんじゃないんだね。
信頼できる人に、正しく評価してもらうことが必要なんだと思うな。
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