パスの時、からだをのけぞってたりかがんだりしてパスしない。むりなたいせいでけってるから、へんな所にいくかもしれないし、相手や仲間が見えなくなるから。
いいパスがほしいならいいパスをする。
風が強い日はボールを体の近くでドリブルする。そうすると、風にあおられてもすぐに足を出してリカバーできるから。
足をのばしてボールをけろうとしない。
シュートで仲間からパスがくるまでゆっくり走ってボールが来たら3歩ダッシュする。どうしてかというとパスをもらうタイミングを合わせるため。
正しいフォームで正確に蹴ることが大切なんだね。 今の君には、ノールックパスは必要ない。
親切にしてあげれば、親切で返ってくる。 いいパスがほしいならいいパスをするってのと同じだよね。
足をのばして、ようやく届いたとしてもボールを動かすことはできる。 うまくいけば適切なコントロールだってできるかもしれない。
だけど、そんなことはいつもできるとは限らないよな。 急に風が強く吹いたり、石ころがあったりすることだってあるぞ。
どんな時でも正確にボールを操作するためには、動作に余裕がないといけないね。
本当に足を伸ばさなければ届かないようなボールが来た時のために、日頃から余裕あるPlayを心掛けておこうな。
ゴール前でのPlayだね。 いつも同じペースだったり、いつでも全力で走っている相手ってのはマークしやすいんだ。
ゴールに向かって、全体が観える体勢で、余裕を持ってシュートするために、必要なことだね。
サッカーでは、いつでも全力で走っていなければいけないわけじゃない。 必要な時に、「全力」「全速」を有効に使うために工夫するんだね。
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