「2006.09.02のさっかーのーとから」を読み直して、
十年前に書いた記事を、読み直して考えています。
かってうれしかった。
ぼくはあきらめない。
10年前の僕は、これを読んで、こどもになんて声をかけたんだろう?
気づいて褒めてあげることができたんだろうか?
気づいたのなら、気づいたことを、
そして、なんて言ってあげたのかを記録しておいて欲しかったな。
シュートなんかより、もっと大切なことだったはずなのにな。
9月2日土曜日(はれ)あつい
きょう一たい一でかった。
なんでかてたかというとおとうさんがあきらめたからかった。
かってうれしかった。
ぼくはあきらめない。ここで打たせても5点ゲートは通過しないと思って、コースカットしませんでした。
角度の無いところから、滑って転ぶ事もなく、見事なシュートでした。相手からボールを奪ったら、ゴールを目指す。
相手を抜くだけで満足してはいけない。
相手を抜いたらシュート。
シュートをするための抜き方を考える。
シュートコースは、ゴールの中の隙間。
ポストの内側でも、バーの下でもない。隙間を見つける事が大事。
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