Top Page 親子で球蹴り 「2006.09.02のさっかーのーとから」を読み直して、

2016年09月02日

「2006.09.02のさっかーのーとから」を読み直して、

十年前に書いた記事を、読み直して考えています。

かってうれしかった。
ぼくはあきらめない。

10年前の僕は、これを読んで、こどもになんて声をかけたんだろう?
気づいて褒めてあげることができたんだろうか?

気づいたのなら、気づいたことを、
そして、なんて言ってあげたのかを記録しておいて欲しかったな。

シュートなんかより、もっと大切なことだったはずなのにな。

9月2日土曜日(はれ)あつい

きょう一たい一でかった。
なんでかてたかというとおとうさんがあきらめたからかった。
かってうれしかった。
ぼくはあきらめない。

ここで打たせても5点ゲートは通過しないと思って、コースカットしませんでした。
角度の無いところから、滑って転ぶ事もなく、見事なシュートでした。

相手からボールを奪ったら、ゴールを目指す。

相手を抜くだけで満足してはいけない。

相手を抜いたらシュート。

シュートをするための抜き方を考える。

シュートコースは、ゴールの中の隙間。
ポストの内側でも、バーの下でもない。

隙間を見つける事が大事。

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