2010年08月19日

はじめてのキャンプ

カンパーニャ嬬恋キャンプ場へ行ってきました。

今回は、こどもの友人が参加。彼は僕ら親子と一緒に近所の公園を走る仲間で、キャンプははじめて。

だったら、キャンプに行って何をするか、何を作って食べるかを、相談して決めなさいって、こどもたちに任せる事にしてみました。

公園を走るたびに、釣りはどう?カヤックはどうする?
カレーは?焼き肉は?ピザはどう?なんて走りながらの作戦会議を続けて、

持ち物をリストアップして、食事のメニューを決めて、買い物をして材料を料理して、準備してきました。

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2007年10月09日

誕生会はいつも森の中

10月6~8日の連休、カンパーニャ嬬恋キャンプ場に行って来ました。

6日はチェックイン後すぐに、ワカサギ釣りに初挑戦。ボートハウスで釣りキットと手こぎボートを借り、僕が漕ぎ、針に餌をつけ、こどもが垂らす。程なく、五つある針のうちのひとつにワカサギが掛りました。で、釣れたワカサギを針から外すのは僕。これがチームワーク抜群で...

僕も何度かこどもから竿を借りて糸を垂らしてみましたが、ヒットせず。なのに、こどもが仕掛けを水中に垂らすと、すぐに掛るんです。まさに「入れ食い」。二時間で73匹の釣果でした。

で、サイトに戻りワカサギをフライにして、ビールのつまみに。カリッとサクッと揚がっていないと、美味しくないですね。油の温度が上がる前から、どんどん放り込んじゃうから、64匹目あたりでやっと美味しく食べられるようになりました。

そうこうしている間に、陽が沈み始めたのでそのまま夕食の準備。最近、キャンプの初日は決まって炭火焼き肉。凝った料理は明日まとめてつくる事にして、ガツガツ食べて飲んで、温泉に入って、8時前には寝てしまいました。

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2006年08月14日

豆炭と松ぼっくり

晩ご飯は、ダッチオーブンを使い、時間をかけて作ることにしている。
とはいっても、いちばん時間がかかるのは火起こし。

薪で火を起こすのであれば簡単なことなんだけど、薪では微妙な火加減を調整しにくいし、火持ちが悪いから僕には向かない。

だから、ずっと豆炭を使ってきたんだけど、これは火付きが悪いので苦労する。
ほんわかふぇ 火おこし HR-8390火起こし器

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) フィールドガストーチ〈カセットボンベ用〉 M-6310 小さな火炎放射器といった感じのバーナー

なんて便利なものがあるんだけど、どれも一度に大量の豆炭に火を熾すのには不向きだった。

だから、まず薪で火を熾してから豆炭を大量にくべて引火させていたんだけど、豆炭をくべすぎると空気の通り道が無くなってしまい、熾きていた火が小さくなってしまう。

隙間を作ろうとすると広いスペースと時間が必要になるので効率が悪い。

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2005年08月02日

「ダッチ・オーヴン」

ダッチ・オーヴン生活

ダッチ・オーヴン生活
著者: 菊池 仁志
出版社: 日刊スポーツ出版社
発売日: 2000/02

ダッチ・オーヴンと行くロッキー山脈冒険ノート (いいものみつけたシリーズ―AMERICA)

ダッチ・オーヴンと行くロッキー山脈冒険ノート
著者: 菊池 仁志
出版社: 雄鶏社
発売日: 1998/05

HOW TOでもレシピ集でもない。

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