2006年01月26日

竹馬で蹴る

竹馬でボールを蹴る時は、どうするんだろう?

竹馬でサッカーができるような子供達なんだから、
当然、片足立ちなんかは簡単にできるんだろうけど、

どうしたら蹴り脚を振ることができるんだろう?

立ち脚側を回転の軸にして、扉を閉めるようにして蹴り脚を振るのかな?
竹馬の棒の部分を足の指で挟むことができれば、テコの原理で蹴ることもできそうだな。
「妖怪ぬりかべ」がインサイドキック??にも、同じことを書いたけど、

動きながら蹴るんだったら、
やっぱり、躓きながら蹴るのが一番いいんじゃないだろうか?
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2006年01月25日

竹馬でサッカー

こどもが体育の授業で「竹馬」をするというので、「竹馬」でサッカーはできるのかな?と思いました。

すぐにをしてみたら、やっぱりありました。
東京の区立大杉東小学校では、竹馬で運動会を行い、その中でサッカーもしているそうです。
竹馬は、自分達で作るんですね。(いいなぁ、うらやましいぞ)

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2006年01月23日

リフティングでダイエット?

何か参考になるものはないかなと思って、いつものように「リフティング 骨盤」で検索

こんなキーワードで検索しても、ヒットするのは相変わらず美容やダイエット関連のページばかり。

そのなかに、発掘!あるある大事典2『細胞から若返るスペシャル』があったので、読んでみました。

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2006年01月12日

スポーツの得意な子に育つ親子遊び

スポーツの得意な子に育つ親子遊び

スポーツの得意な子に育つ親子遊び
著者: 白石 豊
出版社: PHP研究所
発売日: 2005/2/16
関連商品
もっともっと運動能力がつく魔法の方法―逆上がり・かけっこ・跳び箱がみるみる得意に!
からだ力がつく運動遊び―「できた!」体験が子どもを伸ばす
スポーツ万能キッズ・トレーニング―6歳までに運動能力を伸ばす本
どの子ものびる運動神経〈上〉幼児期の運動100選
子どもの運動能力を引き出す方法―親子遊びと姿勢チェックが第一歩

もっともっと運動能力がつく魔法の方法と一緒に、図書館で借りてきました。

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2005年12月29日

ボール以前に必要なもの

その一)つづき
選手達が何を苦手としているのかは、見れば分ります。
極端な言い方をすれば、「脚だけを操作するのは上手」ということです。

正しい言い方ではないと思いますが、上半身は脚と連動していません。
もっと言えば、左右のバランスさえとれていません。

これは、得意な脚だけを巧みに動かしてボールを操作することだけをやってきたからでしょうか?

サッカーだけを一生懸命やってきたからなのでしょうか?(それでは悲しすぎます。

サッカーの指導者が、練習の中にコーディネーション・トレーニングを取り入れてさえいれば、
それだけで解決できたことなのでしょうか?

サッカーには何か足りないものがあるのでしょうか?

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2005年12月28日

2005ナショナルトレセンU-12 指導者講習会

2005ナショナルトレセンU-12指導者講習会に参加してきました。

選手達の練習を見学してきたのですが、ナショナルトレセンに選抜されるような子供達にも、やはり課題はありました。

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2005年11月22日

何を得るのか?

毎週一回、たった一回しかできない親子練習のメニューの中で、CoordinationTrainingの一つという位置づけをして、ボールリフティングを行ってきた。

だけど、始めたばかりの練習、覚えたての技術という事もあり、こどものボールリフティングは、まだ練習になっていない。

ワンバウンド・リフティングでは、ボールの後を追いかけながら蹴り上げては一休み、ノーバウンドで挑戦しても、ほんの数回ただ足に当てて蹴り上げはするものの、最後は蹴り損ねたボールの後を追いかけて一休み。

この「一休み」は、ただ闇雲にボールを蹴り上げ続けるのではなく、ボールをどうしたいのか?そして、その後で何をするのか?を、イメージしてから始めるために、僕がこどもに指示した事。

ボールに追従して動かされるのではなく、ボールをコントロールしなければサッカーにはならないからね。

だから、現状のこどもの練習として考えるのであれば、この「一休み」をしないのなら、ボールリフティングなんてしないい方がイイ。

また、僕の場合、あらかじめ設定してある目標を達成するか、それに代わる何かを得られるまで一つの練習を終える事はしない。

そんなこんなで、このボールリフティングのために、30分近くの多くの時間を費やしている。

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2005年10月01日

コオーディネーション・トレーニング

「コオーディネーション」で検索すると、

コオーディネーションのトレーニング―東ドイツスポーツの強さの秘密

コオーディネーションのトレーニング
東ドイツスポーツの強さの秘密
著者: 綿引 勝美
出版社: 新体育社
発売日: 1990/01

がヒットするのだけど、楽天にもAmazonにも現在在庫がない。

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2005年09月25日

リフティングの基準

リフティングは回数ではなく、
ボールを回転させないようにしっかりと芯を捉えているか、
両足を使えるか、バランスは良いかなどを見ました。

と、Technical news Vol.9のp.15、JFAアカデミー福島の経過報告に書かれていました。

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2005年07月08日

CoordinationTraining

サッカーのトレーニングメニューを考える上で、キックやタッチなどの基本トレーニングと、Coordination Trainingを別々に考える必要はないと思います。

単純な基本トレーニングにこそ、コーディネーションの要素を積極的に取り入れるべきだと思います。

また、サッカーのトレーニングでは、できるだけボールを使うべきだと言われますが、サッカーのコーチにとって、「コーディネーショントレーニングにボールを取り入れる」という発想では、難しいように思います。

「サッカーの練習に、コーディネーションの要素を取り入れる」という発想であれば、具体的にイメージしやすいのではないでしょうか。

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