2013.09.25のさっかーのーとから
- 9月25日水曜日
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ディフェンスはシュートコースを切っているだけじゃ相手に何のプレッシャーにもならない。だから、ディフェンスは常に寄せて、相手にプレッシャーをかける
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最初のトラップでのコントロールは小さいと、チームでボールを回す範囲が狭くなるから、できるだけ中に向かってコントロールする
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コーナーでのディフェンスの仕方:Yの字を作る
ディフェンスはシュートコースを切っているだけじゃ相手に何のプレッシャーにもならない。だから、ディフェンスは常に寄せて、相手にプレッシャーをかける
最初のトラップでのコントロールは小さいと、チームでボールを回す範囲が狭くなるから、できるだけ中に向かってコントロールする
コーナーでのディフェンスの仕方:Yの字を作る
サッカーは知っている、パスもできる。そんな小学生たちとコーチとのやり取りを観察していて、気づいたことがあった。
コンドゥクシオン[conducción](運ぶ)とレガテ[regate](突破する)とあるはずなのに、スペイン人のコーチが彼らの動作を「ドリブル」と呼んでいる。
目の前でプレイしている小学生たちのドリブルは、コンドゥクシオンでもレガテでもないということなのかな?
小学生たちのドリブルは、「運ぶ」でも「突破する」でもなく、いわば「移動する」ためのドリブル。
「ボールを運ぶ」という動作にしては、「自分が」の意識が強くて「ボールを」の意識が弱く、「突破する」というほど相手のプレッシャーがあるわけじゃない。シュートができる所までボールを蹴って移動するってな感じ。
PKのキッカーがスポットまでボールを置きに行くような、シュートするためにそれを宣言する動作に似てる。
その動作を繰り返し繰り返し行っているだけだから、とてもサッカーをしているようには見えないよな。
プレッシャーは、ボールを取るのも目的だけど、相手の選択肢を失わせられる
プレッシャーが来ないならシュートをどんどん打つ。相手が前から来るなら、ボールを回して相手を動かせる
一人で勝手に前から取りに行くと、抜かれた時に不利になる。だから、ディフェンスはチームでする
最初から最後まで前プレしてたら疲れる。自分たちがずっと走れるならそれでもいいけど、焦る必要が無いなら、ゆっくり引いて守ればいい
今日はシュートがよく入った。よく入るコースはキーパーの脇の下、ニアの上、ファーポスト。ここを狙って打つ
テーマ
できた事
テーマ
無理に自分の陣地でボールを回していると失った時のリスクが高い。だから失う前に相手の陣地に蹴り込むかピヴォに当てる
プレッシャーが速ければ相手も焦る。だから速いプレッシャーを継続してかける
自分のシュートレンジに入ったらまずシュートすることを考えてプレーする。だから自分はどこならシュートが打てるかを自分で知っておく
テーマ
目標
負けた事は気にしないで次の試合に意識を切り替える
前からのプレッシャーをしたから高い位置でボールを取れてゴールに繋げられた
シュートコースを探しながらポゼッションしたからコースができたらすぐ打てた
テーマ
目標
チームでボールを正確に繋いでポゼッションしたから相手にボールを取られないでゴールまで運べた。だから、シュートチャンスをたくさん作れた
シュート一本一本気持ちをこめてコースを狙って打ったからたくさん得点できた
今日試合で勝っているときの時間の使い方が良かった。相手が寄せて来ないときは相手から遠いところでボールを動かして、相手が速くプレッシャーをかけてきたら相手に当てて外に出したり、オイトでマークをはずしたりしたから
負けている時は、もっと前からプレッシャーをかけないと相手に時間を使われて不利になる
テーマ
目標
今日はキーパーの練習をしてて、ボールを失わないってテーマができなかったから、正確なシュートをテーマにしてプレーした
今日はその場の状況を見て、右足左足、イン、アウト、トウのいろんな所で正確なシュートができた。だからいつも余裕を持ってプレーする
ディフェンスとでもキーパーとでも1対1の時は、相手をゆさ振ってコースを作る
今日の目的
今日できた事
できた理由
今日できなかった事
前を向いて仕掛けなかった理由
直すには
足だけでボールを取りに行った理由
直すには
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