2012年08月08日

2012.08.08のさっかーのーとから

8月8日水曜日(Campus de Real Valladolid en Japon 8日目)

今日はコーチが普段と違うポジションをやらせてくれた。いつもと勝手が違ってもなえないで自分がどこのポジションでもプレーできることを見せる

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2010年04月05日

2010.04.04のさっかーのーとから

4月4日日曜日

今日意識する事

  • 早く次の動きをするため動きながら準備する

今日チャレンジする事

  • 動きながらシュートを打つスペースを作る

今日できなかった事

  • 判断がおそかった
  • ボールを待っててとりに行かなかった
  • 無駄にボールを出してた

理由

  • 周りをみてないから
  • 仲間がボールをとりかえしてくれるのをまかせてたから
  • ドリブルでむだにボールを持ってたから

直すには

  • 周りを見て、判断するための情ほうを見つける
  • どこのポジションでもとられたら自分で責任を持ってとりに行く
  • ながく一人でボールを持ってたら相手がよってくる、だから自分がドリブルのようをすませたらすぐにボールをはなす

今日意識する事の『早く次の動きをするため動きながら準備する』と今日チャレンジする事の『動きながらシュートを打つスペースを作る』はできなかった

理由

  • どっちも動かなきゃできないプレーで、今日は動いてなかったから

直すには

  • 止まりながらじゃなにもできない、だからどんなプレーでも、動く事をさぼらない
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2010年02月22日

いつ?どこに?どうやって?

サイドの選手にポジショニングを教える時、「開いて(ボールを)もらえ」って指示をする。
そして、あとから「どうして開くのか?」を考えさせるのかな?

試合中に、「どうして?」を考えることができるかな?
ハーフタイムに?試合終了後に考えればいいのかな?

試合中、ベンチから手短かな指示を出して、選手のポジショニングを修正したいと考えたなら、こんな方法もあるんだろうな。

だけど、この選手をセンターで起用する時には、また別の言い方をしてあげるのかな?
その時は、なんて言うんだろう?

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2009年01月28日

良いプレーとは、「勝ちたい」と思うこと

Technical news Vol.29 P.49に、「JFAアカデミー福島での3年間と育成への提言(vol.1)」と題された、クロード・デュソー氏と布啓一郎氏との対談が書かれています。

その中で、

布 : フットボールをしている。フットボールを理解する。非常に難しいことです。日本の指導者にもう少し噛み砕いてメッセージを出せますか。日本人はボールを扱えるが、フットボールはしていないということについて。

に対して、デュソー氏は、

デュソー : この差は、日本ではDFはDF、MFはMF、FWはFWになっている、攻撃と守備が分業されているのではないでしょうか。コンセプトを少し変えなくてはいけないと思います。まずはチーム全体で、全員が攻撃し、守備しなくてはなりません。FWはアタックを終わって守備をしなくてはなりませんが、必ずボールを奪うというよりも相手の妨害をします。また、日本で言うボランチのポジションを表す言葉は、フランスでは「ボールを奪う人」という意味になります。日本ではボランチはボールを奪えていません。

と、

布 : ゲーム環境、トレーニング環境は大事ですね。攻める人と守る人が分かれてしまっているという話がありましたが、これは同感です。その考え方を変えるために、日本人にどういう提言がありますか。

に対しては、

デュソー : 子どもたちにフットボールをさせる、ということです

と応じています。

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2009年01月01日

ポゼッションで教える

大切なのはポジショニングであって、ポジションではない。

ポジションからポジショニングを教え込もうとすると、
「近くにボールがあるのに、『あそこは自分のポジションじゃないから』と、ボールに関わろうとしない」
ってな事になる。

ボールに関わっているのは、ボールを持っている子とボールが欲しい子だけで、他の子は自分のポジションでじっとして、ボールが来るのを待っている。

これじゃサッカーにならない。別のスポーツだよね。

団子サッカーを回避するってな発想からだと、どこもこんな感じになっちゃうんだろうな。

では、何を基準にポジショニングを指導すればいいのか?
ポジショニングの基準は何か?

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