2009年04月18日

脳震盪

今季リーグの開幕戦で、二度も脳震盪を起こしました。

一度目は、相手DFに寄せていったところでクリアボールを顎に食らった時。
一瞬ですが身体の力が抜けて、倒れこんでいました。

相手DFに手を差し出されて起き上がり、自分でラインから出ましたが、ライン際に置いてあった給水ボトルで頭を冷やし、少し落ち着いてから自分の意志で試合に戻りました。

二度目は、ヘディングをしに行った時。
さいわい、相手に直接バッティングされた訳ではなく、間にボールを挟んでの衝撃でしたが、一瞬なにが起こったのか分からないような状況でした。

試合後は、脳震盪よりもむち打ちのほうが心配で、寝るまでの間は暫く首をアイシングしていました。

脳振盪・脳震盪

脳震盪(脳震盪)とは,頭部への急激な衝撃(外力)によって,脳が急激に揺れる衝撃でおこる脳細胞の損傷で,一時的に運動麻痺やしびれを伴います.意識消失がなく15分以内に症状が軽快するものを軽度,症状がなくなるまで15分以上要したものを中度,数秒でも意識消失があれば重度と判断します.  1回目であれば軽度の脳振盪ではその日の競技復帰を許可.中度の脳振盪は当日の運動禁止.医師の診察を要します.少しでも意識消失があれば,重度と考え,特に2分以上の意識消失が見られた場合は医療機関での精密検査が必要です

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2006年01月26日

竹馬で蹴る

竹馬でボールを蹴る時は、どうするんだろう?

竹馬でサッカーができるような子供達なんだから、
当然、片足立ちなんかは簡単にできるんだろうけど、

どうしたら蹴り脚を振ることができるんだろう?

立ち脚側を回転の軸にして、扉を閉めるようにして蹴り脚を振るのかな?
竹馬の棒の部分を足の指で挟むことができれば、テコの原理で蹴ることもできそうだな。
「妖怪ぬりかべ」がインサイドキック??にも、同じことを書いたけど、

動きながら蹴るんだったら、
やっぱり、躓きながら蹴るのが一番いいんじゃないだろうか?
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2004年12月10日

踵から着地する~これって二軸動作?

サッカー批評 (Issue24(2004))

サッカー批評 (Issue24(2004))
出版社: 双葉社
発売日: 2004/09

立ち足が踵から着地するのは、「踏み込む力が蹴る力になる」で書いたとおりで、
立ち足が着地した瞬間、この力が地面に吸収されてしまわないように、
立ち足の足首と膝、それから腰を柔軟に使って保存するためなんだけど、

今買ってきたばかりのサッカー批評 (Issue24(2004))
82ページから書かれている「二軸動作での走法」を読んで気がついた。

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2004年12月07日

意思表示

意思表示が問題解決の糸口だとすると、思い当たることがある。

以前、高校生の試合を観戦しにいったとき、応援していたチームの動きがとてもぎこちなく見えた事があった。

選手がパスを受けるたびに、壊れたDVDを見ているときのように全体の動きが一瞬止まってしまうのだが、これはすぐに原因が解った。

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