2005年06月13日

BP1272FとBP1272R

package

カンチをチドリで引きたい - footbrain
で注文したパーツが今朝届きました。

梱包は、ご覧の通りビニール袋の簡単なもの。
同じビニールの袋で二重に包まれていました。

袋をハサミで切り、注文したパーツを確かめて、一瞬、「やられた」と思いました。
同じパーツが二つ、間違って発送されてしまったと…

だけど、よく見たら商品番号は間違いなく二種類あります。
「?」と二つのパーツを見比べると、

本体の金具は全く同一のものなのですが、ボルトの長さが異なっています。
フロント用のBP1272Fが50mmで、リア用のBP1272Rが35mm。

なるほど…、よかった。

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2004年12月10日

踵から着地する~これって二軸動作?

サッカー批評 (Issue24(2004))

サッカー批評 (Issue24(2004))
出版社: 双葉社
発売日: 2004/09

立ち足が踵から着地するのは、「踏み込む力が蹴る力になる」で書いたとおりで、
立ち足が着地した瞬間、この力が地面に吸収されてしまわないように、
立ち足の足首と膝、それから腰を柔軟に使って保存するためなんだけど、

今買ってきたばかりのサッカー批評 (Issue24(2004))
82ページから書かれている「二軸動作での走法」を読んで気がついた。

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2004年12月07日

意思表示

意思表示が問題解決の糸口だとすると、思い当たることがある。

以前、高校生の試合を観戦しにいったとき、応援していたチームの動きがとてもぎこちなく見えた事があった。

選手がパスを受けるたびに、壊れたDVDを見ているときのように全体の動きが一瞬止まってしまうのだが、これはすぐに原因が解った。

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2004年12月04日

踏み込む力が蹴る力になる

球威のある球を蹴るための要素にはもう一つ「スピード」があるんだけど、
これは前に書いた踏み込む「力」と合わせて「瞬発力」といった方が解りやすいと思う。

踏み込んだ時の瞬発力を、高く跳ぶためにでも遠くへ跳ぶためにでもなく、
移動するスピードを生むために注ぎ込む、
走り幅跳びよりも短距離のスタートを想像してもらえば解ってもらえるだろうか。

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