2008年09月21日

2008.09.20のさっかーのーとから

9月20日晴れ

今日、足うらコントロールではやくできなかったのは、ボールをとめながらやってたから。
だから次は、ボールをとめないでつづけてやる。

胸トラップで、次けるほうの足にパスする。

ヘディング、こめかみヘッドの時、おとうさんお足をねらってする。そうすれば相手はとりにくいたまになる。

シュートで、ボールがコーナーからきたとき、まえの二つじゃなくてうしろの4つのどれかをねらう。
それで、ボールがうしろからきたら、上の二つより下の4つのほうがあてやすい。

シュートで、まえの4つはゴロでせいかくにけるためのもので、上の2つはすこしとおくからでもうかしてシュートでおわらせるためにある。

次のれんしゅうは、いっぱい1対1の練習がしたいから、1対1までいけるようにしゅう中してがんばる。

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2008年09月16日

2008.09.15のさっかーのーとから

9月15日

ボレーの時、今日どうしてあせってやったかというと、むねトラップであっちこっちいってたから。

ファスナーパスの時、まよこにパスしない。相手が次けりにくいから。

シュートで、自分が「はい」っていってすぐボールはこないから、そのことをけいさんにいれて声を出す。

ターンで、まわったらすぐ次の足でさわる。もし相手がいたら、すぐとられるから。

パスで足を上げながらけらない。ボールがうくし、そのあとすぐ前にいけないから。

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2008年08月27日

2008.08.25のさっかーのーとから

8月25日月曜日

今日シュートがほとんど入ったのは、よくゴールを見てゴールのどこがあいているかを見てたから、シュートがたくさん入った。

2対2でディフェンスの時、誰と組んでもたくさん相手からボールをとれたのは、なかまがけってすぐ、「おまえキーパーやってな」とか「おれは、右にうたせるから右に飛んでくぞ」とかいってコミニケーションをとってダラダラしなかったから。

ボカの練習でキャリオカみたいなのをできなきゃ練習でうまくできない。なぜかというと全部の練習でそのステップを使うから。

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2008年07月31日

モウリーニョ どうしてこんなに勝てるのか?

モウリーニョ どうしてこんなに勝てるのか?

モウリーニョ どうしてこんなに勝てるのか?
著者: B. オリヴェイラN. アミエイロN. レゼンデ
出版社: 講談社
発売日: 2007/4/20

いつものとおり、興味がある部分に付箋を貼りながら読んでいましたが、途中で付箋を貼るのを諦めました。付箋がいくらあっても足りないからです。それでも、短時間で読み切ってしまいました。それぐらい、おもしろい本です。

木曜日-「特有」のものを強化する

例えば、この本は素晴らしい本になるだろうが、たとえ50回読んだとしても、伝統的な方法を学んできたコーチがこの本からトレーニングのために有益なものを得ることは、難しいだろう。

なんて書かれていますが、幸いなことにまったくのド素人の僕には、とても有益な本です。

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2008年07月29日

ジョゼ・モウリーニョ

ジョゼ・モウリーニョ

ジョゼ・モウリーニョ
著者: ルイス ローレンスジョゼ モウリーニョ
原著: Lu´is LourencoJos´e Mourinho
翻訳: 西竹 徹
監修: 西岡 明彦
出版社: 講談社
発売日: 2006/03

本の表紙に「『KING OF 監督』誕生ストーリー」とあるとおり、「監督人生を綴った本」で、期待した内容とはほど遠く、「図書館にあってよかった」なんて思いながら読み進めていました。

それでも、「ポゼッション」についてあれこれと考えている今の僕には、何点か興味深い記述がありました。

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2008年07月10日

5対2

「5対2」で「パスアンドゴー」を考えてみる。

正方形グリッド内での「5対2」を単純にイメージする。まずは攻撃側の5人のポジショニングだけど、バランスのとれた安定したデザインは、丁度サイコロの「5の目」の図柄になると思う。

VILAC ミニゲーム サイコロ

グリッドの中央にボール保持者がいて、攻撃側の残り4人はそこから一番遠い位置であるグリッドの頂点付近にいるようなイメージ。

この一見バランスの良い、安定したポジショニングから、パスアンドゴーをきっかけにしてポジションチェンジを行うにはどうしたらいいんだろか?

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2008年06月21日

2008.06.21の練習メニューから

Theme:
ボールコンダクト
Keyword(s):
  1. Warming Up
    給水
  2. Ball conduct
    • 3拍子ドリブル
    • 5拍子ドリブル
    • インアウトカット
    • ダブルカット
    給水
  3. Control & Pass【Insidekick】
    給水
  4. Ball conduct
    • サイドステップ~ダッシュ~サイドステップ
    • サイドステップ~ダッシュ~バックワード・サイドステップ
    • バックワード・サイドステップ~ターン~ダッシュ~バックワード・サイドステップ
    • ジグザグ・ドリブル【インサイド&アウトサイド】
    • ジグザグ・ドリブル【ダブルカット】
    • ジグザグ・ドリブル【ダブルタッチ】
    • ジグザグ・ドリブル【アウトサイド】
    給水
  5. Pass & Move
    給水
  6. Aerial Control
    給水
  7. Ball conduct
    • ハードル~方向転換【アウトサイドカット】~ラン・ウイズ・ザ・ボール~
      壁パス~スラローム~シュート
    • ハードル~方向転換【インサイドサイドカット】~ラン・ウイズ・ザ・ボール~
      壁パス~スラローム~シュート
    • ハードル~方向転換【プルスピン】~ラン・ウイズ・ザ・ボール~
      壁パス~スラローム~シュート
    • ハードル~方向転換【ツイストオフ】~ラン・ウイズ・ザ・ボール~
      壁パス~スラローム~シュート
    給水
  8. 1 v 1【ドルブルゴール】
    給水
  9. 1 v 1【ボールキープ】
    給水
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2008年06月19日

キリカエ力は、指導力

キリカエ力は、指導力―常識も理屈も吹っ飛ぶコーチング

キリカエ力は、指導力―常識も理屈も吹っ飛ぶコーチング
著者: 平尾 誠二永井 洋一玉木 正之山田 久志山口 良治宿沢 広朗
出版社: 梧桐書院
発売日: 2005/10

「俺の言った通りにやれ!」方式は現実と目標の距離感をつかみにくくします

二〇〇四(平成一六)年のアテネオリンピックは、見ていてとてもおもしろい大会でした。強さを発揮した競技は、今まで日本がメダルから遠ざかっていた体操、柔道、水泳。かつては強かったにもかかわらず、その後は低迷して、今回再びはいあがって復活してみせたのには感動しました。その背景にあるものが何なのかを、私たちはきちんと把握しておかなければなりません。

当時、僕も同じ感想を持ちました。

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2008年05月17日

2008.05.17の練習メニューから

Theme:
フットワーク
Keyword(s):
リズム
  1. Warming Up
    • ブラジル体操
    • 4 rings
    • Ring rings
    給水
  2. Ball control
    • (パントキック)~クッション・コントロール【胸】~ウエッジ・コントロール【インサイド】~パス
    • (パントキック)~クッション・コントロール【胸】~ボレー・キック
    • サイドステップ~(トス)~ボレー・キック~サイドステップ
    • ヘディング
    給水
  3. Ball conduct 給水
  4. Pass
    • ラダー【2コマ抜かし~1コマ抜かし】~(パス)~パス【ワンタッチ】
      ~サイドステップ~バックペダル
    • ラダー【2コマ抜かし~1コマ抜かし】~(パス)~コントロール~パス
      ~サイドステップ~バックペダル
    • ラダー【両脚バウンディング】~(パス)~パス【ワンタッチ】
      ~サイドステップ~バックペダル
    • ハードル【両足ジャンプ】~(パス)~パス【ワンタッチ】
      ~サイドステップ~バックペダル
    • ハードル【両足ジャンプ】~(パス)~コントロール~パス
      ~サイドステップ~バックペダル
    給水
  5. KickTennis
    給水
  6. Pass & Move【Most terribly boring】
    • [(パス&ムーブ)~パス&ムーブ]*∞
    給水
  7. Run with the ball
    • ラン・ウイズ・ザ・ボール~90°ターン~ボールコンダクト~パス~(パス)~ドリブル
    給水

  8. 給水
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2008年04月20日

2008.04.19のさっかーのーとから

4月19日土曜日

インサイドアウトサイドでアウトサイドは、とびながらける。

いまやっているダブルカットの目てきは、相てをよけること。

パス&ムーブの時の目てきは、なかまにとどかせること。
きをつけることは元気なパスをする。よゆうをもってする。

1対1で、(中略)
だから、おとうさんのちょっと近くまでゆっくりドリブルして近くに来たらダッシュする。

おとうさんをぬいたらすぐ加そくしないとすぐおいつかれる。

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