2008年12月21日

2008.12.21の練習メニューから

Theme:
シュート
Keyword(s):
飛び出す
  1. Warming up
    • ブラジル体操
    • 4rings
    • Ring rings
    給水
  2. Warming up
    • 3拍子ドリブル
    • 3拍子ドリブル + サイドステップ
    • 3拍子ドリブル + ダブル・シザース
    • 3拍子[ドリブル + シザース]
    • 5拍子ドリブル
    • 歩きながら横パス【インサイド】
    • 歩きながらコントロール【インサイド】~横パス【インサイド】
    • 歩きながら横パス【アウトサイド】
    • 歩きながらコントロール【インサイド】~横パス【アウトサイド】
    • 歩きながらコントロール【アウトサイド】~横パス【アウトサイド】
    給水
  3. First touch & Passing
    • 自由なパスとコントロール
    給水
  4. Shooting【Coordination training】
    • サイドステップ~ダッシュ~サイドステップ~(パス)~パス~(パス)~シュート
    • サイドステップ~ダッシュ~バックワード・サイドステップ~(パス)~シュート
    • ジグザグ・ドリブル【インサイド】~ラン・ウイズ・ザ・ボール
      ~ジグザグ・ドリブル【インサイド】~パス~(パス)~シュート
    • ジグザグ・ドリブル【アウトサイド/1タッチ】~ラン・ウイズ・ザ・ボール
      ~ジグザグ・ドリブル【アウトサイド/1タッチ】~(パス)~シュート
    • ジグザグ・ドリブル【イン&アウト】~ラン・ウイズ・ザ・ボール
      ~ジグザグ・ドリブル【イン&アウト】~パス~(パス)~シュート
    • ジグザグ・ドリブル【ダブルカット】~ラン・ウイズ・ザ・ボール
      ~ジグザグ・ドリブル【ダブルカット】~パス~(パス)~シュート
    • ジグザグ・ドリブル【足裏/外足】~ラン・ウイズ・ザ・ボール
      ~ジグザグ・ドリブル【足裏/外足】~パス~(パス)~シュート
    • ジグザグ・ドリブル【足裏/内足】~ラン・ウイズ・ザ・ボール
      ~ジグザグ・ドリブル【足裏/内足】~パス~(パス)~シュート
    • ジグザグ・ドリブル【アウトサイド/2タッチ】~ラン・ウイズ・ザ・ボール
      ~ジグザグ・ドリブル【アウトサイド/2タッチ】~パス~(パス)~シュート
    給水
  5. Shooting【Agility training】
    • パス~ダッシュ【ラダー】~90°ターン~ダッシュ~(パス)~シュートattachment
    • ホッピング【リング】~180°ターン~ダッシュ~(パス)~シュート
    給水
  6. KickTennis
    給水
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2008年02月08日

自動化してしまったら、見直す。

地面にスピードリングを4つ(5つ)置いて行うトレニング、リングを十文字に置いて前後左右に両足または片脚でジャンプするだけ、

また、同じリングを8つ、円を描くように配置して、これを片脚もしくは両脚で、右回りまたは左回りにジャンプする、Coordination Training。

ちなみに、「トレーニングには愛称を付ける」って考えから、それぞれに「(フォー・リングス)」「(リンリン)」って、名前を付けて行ってきました。(どちらもダジャレ。わかる世代にはわかりますよね。「ランラン」は開発中。)

最初は、「なんでこんな簡単な動作が出来ないんだ」って思った程でしたが、これにスピードや高さ、切り替えの速さなどの条件をつけ加えても、いまでは自動化されてしまっていて、簡単にこなしてしまいます。

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2007年12月21日

調整する能力を養うもの

コオーディネーション(コーディネーション)・トレーニングは、単純なドリル・トレーニングではないんですよね。

今、僕の知りたいこと」にコメントいただいた、

コオーディネーショントレーニングを体系づける試みは、たくさんあるのですが、そのモデルが独り歩きし、反復(固定)的に練習されるようになると、その途端、狙っている部分から逸脱してしまいますよね。

体系化と脱構築の配合が難しいです。

という、U.K. さんの言葉を思い出します。

僕は、を、「調整する能力を引き出し、養うもの」だと考えます。

だから、ある動作や技術を「教え込ませるためのもの」とは違うと認識しています。

また、サッカーのCoordination Trainingである以上、サッカーの目的にあったトレーニングであるべきだと思います。

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2006年03月05日

落ち込んだけど、諦めない

正直言って、もう少し動くことができると思っていた。
先週も、筋肉痛がひどくなかったので、筋力的には大丈夫なのかなと思っていた。

だけど、体が思うように動かない。情けない

今まで動けていたと思っていただけなのかな。

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2005年07月08日

CoordinationTraining

サッカーのトレーニングメニューを考える上で、キックやタッチなどの基本トレーニングと、Coordination Trainingを別々に考える必要はないと思います。

単純な基本トレーニングにこそ、コーディネーションの要素を積極的に取り入れるべきだと思います。

また、サッカーのトレーニングでは、できるだけボールを使うべきだと言われますが、サッカーのコーチにとって、「コーディネーショントレーニングにボールを取り入れる」という発想では、難しいように思います。

「サッカーの練習に、コーディネーションの要素を取り入れる」という発想であれば、具体的にイメージしやすいのではないでしょうか。

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2005年04月08日

動作学-スポーツ運動学―スポーツ運動の教育学的な理論序説

von Dionysos bis Physis, und....のブログがきっかけで興味を持ち、動作学-スポーツ運動学―スポーツ運動の教育学的な理論序説を、図書館で借りてきました。

およそ700ページもあり、分厚い教科書みたいな本だったので、まずは、おそるおそる拾い読みをしてみたのですが、

文章は、比較的易しい言葉遣いで、行間も広めにとってあるので、思ったよりも読みやすいです。

この手の本にありがちな、訳のわからないグラフを用いた解説など無く、全体的に、知りたいことが解りやすく読めます。

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2005年03月19日

2005.03.19の練習メニューから

1.Warming up CoordinationTrainingから
毎回コーディネーショントレーニングをWarming upと兼ねて行っているので、今回から変更。

○キャッチボール
左右でグラウンダー、左右でワンバウンド、両手でワンバウンド

○ツーボール(ハンド)パス
グラウンダー、ワンバウンド、ワンタッチ、左手でキャッチ~右手でパス(反対まわりも)

次回は、ボールを二個使って、キック&(ハンド)パスをやってみよう。

2.Ball Masteryから
小学校の校庭では、触るだけでもボールは転がる。
触るのと蹴るのとは全く違う事。
ボールを蹴る音が聞こえるか?

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2005年03月08日

リフティングに関する誤解

リフティングが、キックやトラップのようなサッカーの基本技術の一つであると誤解されているようだけど、

間違えて欲しくないのは、リフティングは識別・変換能力のコーディネーション・トレーニングで、あくまでもトレーニング・メニューのひとつだという事。

また、日本ではリフティングと言うけど、よその国ではジャグリング( juggling )と呼ばれている。
ちなみに、ジャグリングとは大道芸人が見せてくれる「曲芸」のこと。
簡単に言ってしまえば、「お手玉」。

地面に転がってるボールを「持ち上げる」動作を、「リフト」と言うけど、このへんからリフティングなんて呼ばれるようになっちゃったんじゃないかな。

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