2014.03.07のさっかーのーとから
- 3月7日金曜日
-
パスではズラしたりバウンドしたりして、ドリブルではボールを踏んだりして、小さいけど下手なプレーが多い。もっと上を目指すなら、その小さな所まで意識してプレーする。
-
ディフェンスでたまに軽いプレーがでたりする。それが完全になくせるようにもっと早く寄せて、切り返しにも付いていく。
パスではズラしたりバウンドしたりして、ドリブルではボールを踏んだりして、小さいけど下手なプレーが多い。もっと上を目指すなら、その小さな所まで意識してプレーする。
ディフェンスでたまに軽いプレーがでたりする。それが完全になくせるようにもっと早く寄せて、切り返しにも付いていく。
地面にスピードリングを4つ(5つ)置いて行うトレニング、リングを十文字に置いて前後左右に両足または片脚でジャンプするだけ、
また、同じリングを8つ、円を描くように配置して、これを片脚もしくは両脚で、右回りまたは左回りにジャンプする、Coordination Training。
ちなみに、「トレーニングには愛称を付ける」って考えから、それぞれに「4 Rings(フォー・リングス)」「Ring rings(リンリン)」って、名前を付けて行ってきました。(どちらもダジャレ。わかる世代にはわかりますよね。「ランラン」は開発中。)
最初は、「なんでこんな簡単な動作が出来ないんだ」って思った程でしたが、これにスピードや高さ、切り替えの速さなどの条件をつけ加えても、いまでは自動化されてしまっていて、簡単にこなしてしまいます。
コオーディネーション(コーディネーション)・トレーニングは、単純なドリル・トレーニングではないんですよね。
「今、僕の知りたいこと」にコメントいただいた、
コオーディネーショントレーニングを体系づける試みは、たくさんあるのですが、そのモデルが独り歩きし、反復(固定)的に練習されるようになると、その途端、狙っている部分から逸脱してしまいますよね。
体系化と脱構築の配合が難しいです。
という、U.K. さんの言葉を思い出します。
僕は、コーディネーション・トレーニングを、「調整する能力を引き出し、養うもの」だと考えます。
だから、ある動作や技術を「教え込ませるためのもの」とは違うと認識しています。
また、サッカーのCoordination Trainingである以上、サッカーの目的にあったトレーニングであるべきだと思います。
トレーニングメニューを変えてみた時、その取り扱いについて悩んだレッグカールとエクステンションについて、
蹴るためには、このハムストリングスが重要なのですが、ハムストリングスを膝関節まわりで使うクセがあると、スポーツではかえって「使えない」身体になってしまうのです。
と、また、レッグカール・マシンについては、
その運動で確かに、ハムストリングスは太く、強くなります。しかし、同時に膝関節まわりばかりが発達しすぎて、すぐに膝を曲げたがるバランスの悪い身体になってしまうので、厳重な注意が必要です。
とあった。
「すぐに膝を曲げたがるバランスの悪い」には心当たりがあるにはある。
そのバランスの悪さ故に膝を怪我したのではないかと思っているんだから...
僕は足首をよく捻挫しました。
ちょっとした事でも捻挫してしまうので、「捻挫癖」という言葉を使っていました。
メルクマニュアル家庭版, 足首のねんざ 72 章 足の障害には、
足首のどの靭帯にも損傷は起こりえます。通常は足首が外側に回転して、足の裏が内側を向いてしまったときに起こります。この種のけがは、平らでない地面を歩いたり、特に石を踏んでしまったり、歩道の縁石を踏み外したときなどによく起こります。足首の靭帯がゆるんで弱くなっている場合、脚の筋肉の神経が損傷している場合、かかとにスパイクのついた靴などを履いている場合、足の指が内側を向くような歩き方によっても、足首がねんざしやすくなります。土踏まずのアーチが高いなど、足の形に特徴がある人も、ねんざしやすい傾向があります。
※上記引用部分のリンク先と文章は、参照元の編集に伴い下記のとおり変更しました。
下肢の外傷: スポーツ外傷: メルクマニュアル 家庭版には、
足首のねんざ
足首のねんざは、足首の靭帯(骨と骨をつないでいる丈夫な弾性組織)が傷ついた状態です。
- 通常は足首のねんざは、平らでない地面を歩いたり走ったりしているときに足を内側にひねり、足首の靭帯が本来の限界以上に伸ばされた場合に起こります。
- 足首が腫れ、歩くと痛みが生じます。
- 診察と場合によってはX線検査を行って診断します。
- 治療では、脚の安静(Rest)、冷却(Ice)、包帯による圧迫(Compression)、挙上(Elevation)を行い(RICE)、しばしば固定具や取り外し可能なブーツで足首を保護します。
米国では、1日に25,000件の足首のねんざが報告されています。通常、ねんざは足が内側に回転して、足の裏が内側を向いてしまったときに起こります。このような動きは足の内反、または足首の回外と呼ばれます。この損傷は内反ねんざと呼ばれることもあり、多くの場合、足首の外側の靭帯が損傷します。この種のけがは平らでない地面を歩いたとき、特に石を踏んだときや歩道の縁石を踏み外したときなどに起こります。次のような要因があると足首を外側にひねりやすくなり、ねんざのリスクが上昇します:
- 以前のねんざによって、足首の靭帯がゆるくなっている
- 脚の筋肉が弱くなっている、または神経が損傷している
- かかとにスパイクのついた靴を履いている
足首の他の靭帯が損傷すると、一般的にみられる内反ねんざよりも重症になる傾向があります。たとえば、足首の内側にある大きくて強い靭帯をねんざする場合や、脚の2本の骨を足首の上でつないでいる靭帯をねんざする場合があります(足首上部のねんざ)。
とありましたが、捻挫癖という言葉はどこにもありませんでした。
僕が捻挫しやすかったのは「癖」などではなく、自分で作り出してしまった捻挫をしやすい特徴のためだと、僕は思っています。
よくできている本です。
カリオカステップの時、両手のひらはどこを向いていますか?
カリオカステップに苦労している人の動作を観察していると、両腕を大きく広げ、この姿勢をなんとしても保とうとするあまり、胸から指先まで力んでいるように見えます。
また、手のひらが下を向いているのを保ちながら動作している人は、正面を向けている人よりもやりにくそうに見えます。
「けん玉」って、サッカーのボールリフティングに似てる。
以前から、「似てるなあ」って思っていたけど、ボールリフティングの動作について、あれこれ考えていたら、けん玉が頭から離れなくなってしまった。
ずいぶんと前に、けん玉検定で「級」を持つ子が、「けん玉のコツは、正しく持つ事と膝を使う事」って教えてくれたけど、確かに彼の言うとおりだった。
ボールリフティングも、姿勢と膝の使い方がコツだと思う。
「低くまっすぐに球(玉)を上げる」ってのも、双方に共通するコツだね。
3拍子でドリブルをします。
[右、左、右]、[左、右、左]、[右、左、右](赤字が蹴り足)と、リズムに合わせ、左右の足で交互にボールを蹴ってドリブルをするだけです。
3拍子の「強、弱、弱」のうち、どの拍子(タイミング)でボールを蹴るかで、ドリブルの質が変わります。
a.[右、左、右]、[左、右、左]、[右、左、右](強、弱、弱)…
b.[右、左、右]、[左、右、左]、[右、左、右](弱、強、弱)…
c.[右、左、右]、[左、右、左]、[右、左、右](弱、弱、強)…
こんな感じに、足に力を入れるタイミングを変える事で、ドリブルを続けながら緩急をつけたり、フェイント動作を入れたりする事ができます。
まっすぐ転がってるボールを左右の足で蹴るには、身体がボールに対して平行に、左右に移動しなければならないのですが、この左右のStepだけでもフェイントになりますし、他のフェイントへのきっかけ作りにもなります。
きれいな3拍子を続けるためには、左右が同質のキックをし続けなければならないので、「両足で蹴る」ためのトレーニングにも最適だと思います。
Search refinement
Recent Tags
Recent Entries
Search
Categories
Monthly Archives