2008年04月07日

変拍子でドルブル

のドリブルはのドリブルですが、
のドリブルは組み合わせのドリブルです。

一連の組み合わせとして動作します。

については、

音楽は多くの場合、心臓の鼓動や人の足音のような、一定の間隔を持った音の繰り返しが、その基本になっています。このとき、この音のひとつひとつを「拍」といいます。

拍はまた、2つ、または3つ、または4つ、集まってひとつのまとまりを成し、同じ個数の拍によるまとまりが反復します。これを拍子と言います。ひとつのまとまりに幾つ拍があるかによって、2拍子、3拍子、4拍子のように呼ばれます。また、まとまりのことを小節と呼びます。

と、また5拍子については、

5拍子は、ひとつの小節が、2拍子と3拍子から成っていると考えられています。

と書かれていました。

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2008年02月03日

2008.02.02のさっかーのーとから

2月2日

ブラジルたいそうは怪我をしないためにしているんだからちゃんとやる。
ブラジルたいそうの1、2、3、4、5、6、7、8っていうのは、
うしろのおとうさんに合図をだしているからおなじリズムですすむ。

ラダーのとき、口で言っていることと同じことをする。

3歩は大またでいかないでしゅんかんてきに前に出る。
3歩前に出るには、走りだすたいせいを作っておく。
そのたいせいは、よーいどんのポーズ。

いく時いつももちものをもったかたしかめる。

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2007年06月22日

GiNGA

こどもと一緒に「GiNGA」を観ました。

最近、Feintや方向転換などの足技に興味を持ち始めたこどもには、
イイ刺激になった様子でした。

ジンガ The soul of brasilian football
ジンガ The soul of brasilian football

ブラジル人特有のしなやかでリズム感あふれる身体性
“ジンガ”を染み込ませたフットボーラーたちの魅力を綴った
サッカードキュメンタリー。
レアル・マドリードで活躍するロビーニョほか、
サッカーを愛する10人の若者たちの魅力的なプレイを収録。

ストリートサッカー - ブラジル・イン・ザ・ストリートFAST ルール・オブ・ザ・ストリート Vol.1オリジナル・サウンド・トラック「Ginga」サッカー 魅せ技 決め技 必殺技スペイン フットサル リーグ Liga Nacional Futbol Sala 2005-2006 BEST

「『ジンガ』ってなに?」と聞かれて、
「遊び心とかリズム感とか、『ノリ』みたいなものかな」と答えておきましたが、
「『ノリ』ってなに」と聞かれなくてよかったぁ。

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2006年08月30日

リズムはジャズ?

ボールリフティングの時のリズム。
僕のリズムは、ジャズのリズムなのかな?

映画「スウィングガールズ」で竹中直人が演じる数学教師、小澤忠彦が言っていたけど、

ジャズのリズムの最大の特徴は「裏拍」。

4拍子の曲の場合、普通は1拍目と3拍目にアクセントを置くんだけど、ジャズではその裏の2拍目と4拍目にアクセントを置く。

1拍目と3拍目では蹴る動作をためてボールの軌道を見て、2拍目と4拍目のところでボールを蹴る。

頭の中では「A列車で行こう 南 佳孝 with Rio Novo - ボッサ・アレグレ - A列車で行こう 」が鳴っている(?)
「メッセージ・イン・ア・ボトル The Police - Regatta de Blanc - Message in a Bottle」の時もあるけどね...

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2006年04月02日

2006.04.01のさっかーのーとから

さいどすてっぷで右左はかわらない

時間をかけて繰り返したことだけあって、やっぱり気になっているようです。
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2005年11月03日

けん玉のコツ

「けん玉」って、サッカーのボールリフティングに似てる。

以前から、「似てるなあ」って思っていたけど、ボールリフティングの動作について、あれこれ考えていたら、けん玉が頭から離れなくなってしまった。

ずいぶんと前に、けん玉検定で「級」を持つ子が、「けん玉のコツは、正しく持つ事と膝を使う事」って教えてくれたけど、確かに彼の言うとおりだった。

ボールリフティングも、姿勢と膝の使い方がコツだと思う。
「低くまっすぐに球(玉)を上げる」ってのも、双方に共通するコツだね。

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2005年09月12日

3拍子ドリブル

3拍子でドリブルをします。

[、左、右]、[、右、左]、[、左、右](赤字が蹴り足)と、リズムに合わせ、左右の足で交互にボールを蹴ってドリブルをするだけです。

3拍子の「強、弱、弱」のうち、どの拍子(タイミング)でボールを蹴るかで、ドリブルの質が変わります。

a.[、左、右]、[、右、左]、[、左、右](強、弱、弱)…
b.[、右]、[、左]、[、右](弱、強、弱)…
c.[、左、]、[、右、]、[、左、](弱、弱、強)…

こんな感じに、足に力を入れるタイミングを変える事で、ドリブルを続けながら緩急をつけたり、フェイント動作を入れたりする事ができます。

まっすぐ転がってるボールを左右の足で蹴るには、身体がボールに対して平行に、左右に移動しなければならないのですが、この左右のStepだけでもフェイントになりますし、他のフェイントへのきっかけ作りにもなります。

きれいな3拍子を続けるためには、左右が同質のキックをし続けなければならないので、「両足で蹴る」ためのトレーニングにも最適だと思います。

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2005年08月29日

「気を付け」の姿勢から蹴ってみる

「気を付け」の姿勢からインサイドキックのフォームをしてみてください。

最初の動作で、蹴り脚を後方へ引いた人と、立ち脚を前方へ出した人に分けられるはずです。

うちのこどもの場合、蹴り脚を後方へ引き、身体が蹴り脚側に開いた半身になっていました。

原因はいくつか考えられますが、ひとつは、トラップでボールを足元に止めてしまうために、蹴る時にはどうしても蹴り脚を後方へ引く必要があり、そのためにこんなフォームになってしまったと考えました。

僕の場合、「一歩前へ」の動作で、立ち脚だけを前へ出します。
この時に、身体は正面を向いたままで、半身にはなりません。

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2005年08月06日

ゆっくり蹴ってみる

重心の位置では、インサイドキックを苦手とする人が、「いち、に」のリズムでボールを蹴っていると書いたけど、じゃあ、どんなリズムで蹴ればいいのか?

僕は子どもに「いち」(正確には、「いーち」)で蹴りなさいと教えている。

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