2008年04月30日

2008.04.29のさっかーのーとから

4月29日火曜日

スキップ&クラップで、一番高いところで手をたたく。

ウエッジコントロールを足だけでしない。なぜかって言うと、もしコントロールができなかったとしても次の動作ができなくなる。それにコントロールだけができたって次の動作ができなきゃいみがない。

スクールとかでできないことは、ボールをもってからすぐはんだんできないこと。いつも、ボールをとりかえしてから止まって「なにをしよう」って考えるから相手にまたとられる。だからそこをおとうさんと練習したい。

アイシールドでボールをもったら動きをとめない。動きを止めるとおとうさんがよってきて、よってくると後ろににげるからゴールできない。だから動作を止めないでどんどんせめる。

続きを読む »

2008年02月08日

自動化してしまったら、見直す。

地面にスピードリングを4つ(5つ)置いて行うトレニング、リングを十文字に置いて前後左右に両足または片脚でジャンプするだけ、

また、同じリングを8つ、円を描くように配置して、これを片脚もしくは両脚で、右回りまたは左回りにジャンプする、Coordination Training。

ちなみに、「トレーニングには愛称を付ける」って考えから、それぞれに「(フォー・リングス)」「(リンリン)」って、名前を付けて行ってきました。(どちらもダジャレ。わかる世代にはわかりますよね。「ランラン」は開発中。)

最初は、「なんでこんな簡単な動作が出来ないんだ」って思った程でしたが、これにスピードや高さ、切り替えの速さなどの条件をつけ加えても、いまでは自動化されてしまっていて、簡単にこなしてしまいます。

続きを読む »

2007年12月21日

調整する能力を養うもの

コオーディネーション(コーディネーション)・トレーニングは、単純なドリル・トレーニングではないんですよね。

今、僕の知りたいこと」にコメントいただいた、

コオーディネーショントレーニングを体系づける試みは、たくさんあるのですが、そのモデルが独り歩きし、反復(固定)的に練習されるようになると、その途端、狙っている部分から逸脱してしまいますよね。

体系化と脱構築の配合が難しいです。

という、U.K. さんの言葉を思い出します。

僕は、を、「調整する能力を引き出し、養うもの」だと考えます。

だから、ある動作や技術を「教え込ませるためのもの」とは違うと認識しています。

また、サッカーのCoordination Trainingである以上、サッカーの目的にあったトレーニングであるべきだと思います。

続きを読む »

2007年11月24日

2007.11.23のさっかーのーとから

11月23日金曜日晴れ

ボールキープの時に、いくらいいフェイントでぬいたからって、
そのままボールを外に出しちゃいみがない。

インサイドのカットもアウトサイドのカットも、
すばやくきりかえさないとフェイントにならない。

むねトラップの時、立ち足を前に出したりしてうごかさないと次の動さがおくれる。

クロスをあげたあと、なかまのシュートを見ているんじゃなくて、
ボールがこなくても全体を見るところにいって、シュートするじゅんびをしておく。

続きを読む »

2007年03月18日

2007.03.17のさっかーのーとから

3月17日土曜日
きょう一対一で新しいフェイントでおとうさんを2かいぬいたからうれしかった。

どうしたらおとうさんにおこられないかは、
またせない、
いわれたことをわすれない、
いわれたことをすぐやる。

いわれたことをすぐやるには、おとうさんのはなしをききのがさない。

続きを読む »

2006年11月21日

左に開く

上半身が左側に開き、左側の肩が落ちている。

今日、スポーツセンターでスクワットをしているとき、
鏡に映った自分の姿勢をみて気づいた。

ウエイトを担いでしゃがむ動作をするときも同様に、
左側のおしりが後方へ引かれてしまう。

せっかく、左右差の無いバランスのいい筋力を作ろうとしているのに、
これではいけない。

続きを読む »

2006年01月08日

サッカー 小中高生のためのフィジカル・トレーニング

サッカー 小中高生のためのフィジカル・トレーニング

サッカー 小中高生のためのフィジカル・トレーニング
著者: 山本 晃永
編集: サッカークリニック
出版社: ベースボール・マガジン社
発売日: 2005/04
関連商品
選手と指導者のためのサッカー医学
ポジション別スキルアップ―中高生のためのサッカー講座 (FW編)
ポジション別スキルアップ―中高生のためのサッカー講座 (DF編)
ポジション別スキルアップ―中高生のためのサッカー講座 (GK編)
ひとりでできるサッカー上達トレーニング

よくできている本です。

続きを読む »

2005年07月30日

人の振り見て

グラウンドに集まってきた少年達が、アップを始めました。

先輩らしき少年の号令で、ブラジル体操をしています。
声は出していますが揃っていません。
列は乱れ、動作もバラバラです。
ただダラダラと歩きながら手足を動かしている、
糸が解れた操り人形のようです。

今度は、二人一組になってキックの練習をしていますが、
ただ足に当てて、相手まで転がしているだけ、
まるでゾンビの球蹴りです。
続きを読む »