2011年10月14日

2011.10.14/U-13

Theme:
Group defending
Keyword(s):
優先順位、仲間の為の練習
  1. Warm up

    • 基礎トレーニング
    • One-Touch Passing forward 【 2 balls 】
    • Rondo

    給水

  2. Finishing

    • Shooting circuit

    給水

  3. Group defending

    • NP + 3 vs. 3 + GK

    給水

  4. Game

    給水

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2011年04月13日

2011.04.13/U-13

対象:
4~6年生、中1
Theme:
技術の確認
  1. Warming Up

    • インステップボレー
    • インサイドボレー
    • 腿トラップ~インステップボレー(トラップした足)
    • 腿トラップ~インサイドボレー(逆足)
    • 胸トラップ~インステップボレー(トラップした足)
    • 胸トラップ~インサイドボレー(逆足)
    • 給水

  2. Warming Up

    • 3拍子ドリブル
    • 3拍子ドリブル + サイドステップ
    • 3拍子ドリブル + ダブルシザース
    • 3拍子ドリブル + ダブルタッチ
    • 給水

  3. Warming Up

    • 横パス/ワンタッチ(インサイド)
    • 横パス/ツータッチ(インサイド)
    • 横パス/ワンタッチ(アウトサイド)
    • 横パス/ツータッチ(アウトサイド)
    • 給水

  4. Control & Passing

    • ワンタッチ
    • コントロール~パス
    • 落とし~コントロール~パス
    • 給水

  5. 三人目の動き

    • ハンドパス~ヘディング~キャッチで得点
    • 給水

  6. Game

    • ボールポゼッション(3×2)vs.(3×2)
    • ゲーム(3×2)vs.(3×2)
    • 給水

  7. Game

      給水

  8. Game

    • 4ゴール(ゴール×2 + ドリブルゴール×2)
    • 給水

  9. Game

      給水

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2009年05月09日

2009.05.09のさっかーのーとから

5月9日土曜日

(練習から帰ってきて書いたこと)
ここはボールがイレギュラーするなと思ったら、そこで次はイレギュラーする前にさわる。そうすれば、へんなバウンドしないでボールにさわれる。

ドリブルしてても、トラップする時でも、ボールを止めない。ボールを止めると、相手がよってくるし、その後の動作がおくれるから、つねにボールを動かしておく。

(サッカー遊びから帰ってきて書いたこと)
いらいらしながらサッカーしない。いらいらしていると、冷静にはん断ができなくなる。だから、いつでも、どんなに大さで負けてても、いらいらしないで冷静になる。

冷静になるには、一回(だよな?)の中をからっぽにして、しんこきゅうをする。

どんな時でも、自分が一番動いて、一番つかれて、一番最初にボールをとりにいく。それで、仲間に楽させてあげる。

仲間を楽にさせるだけじゃなくて、自分が最初にいろんなことをして、自分はこういうことをするよってことを分からせて、動いてもらう。それに最初にいけば仲間がおちついて動ける。

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2009年04月16日

サッカーの戦術&技術

サッカーの戦術&技術―これで相手を切り崩す Tactics & Technique of Soccer

サッカーの戦術&技術―これで相手を切り崩す Tactics & Technique of Soccer
著者: 前田 秀樹
出版社: 新星出版社
発売日: 2003/05

子供の頃の僕は野球も相撲も大嫌いで、まったく興味はありませんでした。それでも、野球や相撲の基本戦術を少なからず理解していて、今になって楽しく観戦することができるのは、間違いなく、親父の影響だと思います。

野球と相撲が大好きだった親父の横に座って(座らされて?)テレビ観戦しているうちに、自然に覚えてしまったんです。

「門前の小僧...」ってやつですね。

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2009年01月20日

2008ナショナルトレセンU-12関東 指導者講習会

2008年12月27日(土) ~ 28日(日)、鹿島ハイツスポーツプラザで行われた2008ナショナルトレセンU-12関東指導者講習会へ行ってきました。

受付を済ませ、選手たちのトレーニングを見学。2006年にここで見学したトレーニングとはだいぶ違っているのは、一目見て明らかでした。

毎年この講習会に参加している顔見知りのコーチを見つけ話を聞いたところ、2007年からトレーニングの内容が大きく変更され、アカデミーの影響が大きくなったとのことででした。

2007年に参加されたかたが、

FPは、JFAアカデミー福島で行われている事を今回、トレーニングしました。 13歳~14歳の選手達が行っているトレーニングを12歳の選手達が行いました。 なぜか? JFAアカデミー福島で、選手達が取り組んでいる事は、12歳までに修得して欲しいスキルを選手達が身に付けていない為に13歳~14歳で行なっているという事でした。

と書かれているのを見つけました。なるほど、そんな理由が背景にあったんですね。

僕がトレーニングの中で聞き集めたキーワードは、
シンプル、テクニック、アクション、動きながら、
それから「足元に止めない」なんて具体的なものがありました。

全てのトレーニングの共通点は、『動きながらのテクニック(ボールを止める・蹴る・運ぶ)の習得』、『状況に応じたスキル(判断力)の発揮』、『持久力の向上』の3つです。

ということですから、これも2007年から変わりないようです。

実技講習の中でも「フィジカル(持久力)」は強調されていました。

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2009年01月04日

2009.01.04の練習メニューから

Theme:
動きながらの技術の精度【今年のテーマ】(どこかで聞いたような…)
Keyword(s):
切れてないぞ
  1. Warming up
    • ブラジル体操
    • ツイスト・パス & オーバーヘッド・パス
    給水
  2. Warming up 【dribble】
    • 3拍子ドリブル
    • 3拍子ドリブル + サイドステップ
    • 3拍子ドリブル + ダブル・シザース
    • 3拍子[ドリブル + シザース]
    • 5拍子ドリブル
    給水
  3. Warming up 【pass】
    • 歩きながら横パス【インサイド】
    • 歩きながらコントロール【インサイド】~横パス【インサイド】
    • 歩きながら横パス【アウトサイド】
    • 歩きながらコントロール【インサイド】~横パス【アウトサイド】
    • 歩きながらコントロール【アウトサイド】~横パス【アウトサイド】
    給水
  4. First touch & Passing
    • インターセプトのイメージ
    給水
  5. Shooting 【Coordination training】
    • パス~[サイドステップ~ダッシュ~サイドステップ]~ターン~
      [サイドステップ~ダッシュ~サイドステップ]~(パス)~パス~(パス)~シュート
    • パス~[サイドステップ~ダッシュ~バックワード・サイドステップ]~ターン~
      [サイドステップ~ダッシュ~バックワード・サイドステップ]~(パス)~パス~(パス)~シュート
    • パス~[バックワード・サイドステップ~バックペダル~バックワード・サイドステップ]~ターン~
      [バックワード・サイドステップ~バックペダル~バックワード・サイドステップ]~(パス)~パス~(パス)~シュート
    • [ジグザグ・ドリブル【インサイド】~ラン・ウイズ・ザ・ボール~ジグザグ・ドリブル【インサイド】]
    • [【アウトサイド/1タッチ】~ラン・ウイズ・ザ・ボール~【アウトサイド/1タッチ】]
    • [【イン&アウト】~ラン・ウイズ・ザ・ボール~【イン&アウト】]
    • [【ダブルカット】~ラン・ウイズ・ザ・ボール~【ダブルカット】]
    • [【足裏/外足】~ラン・ウイズ・ザ・ボール~【足裏/外足】]
    • [【足裏/内足】~ラン・ウイズ・ザ・ボール~ジ【足裏/内足】]
    • [【アウトサイド/2タッチ】~ラン・ウイズ・ザ・ボール~【アウトサイド/2タッチ】]
    給水
  6. Shooting 【Agility training】
    • パス~ダッシュ【ラダー】~90°ターン~ダッシュ~(パス)~シュートattachment
    • (パス)~ダッシュ~コントロール~180°ターン~シュート
    給水
  7. KickTennis
    給水
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2008年02月01日

基準を知らなければ自由は与えられない

田嶋幸三さんがJFAアカデミー福島についお話しされた際に、

『なぜもっと自由にやらせないのか?』と言われる事があるが、『基準を知らなければ自由は与えられない』とデュソー氏は言っている。

とおっしゃっていました。
このデュソー氏の言葉について、もっと正確に詳しくお聞きしたかったので、JFAアカデミー福島のスタッフに問い合わせてみたところ、

デュソー氏が言う、『基準を知らなければ自由は与えられない』という意味は、選手に対しまずは「サッカー」の基本、原理原則を教えてあげなくてはならないという事です。
選手に「自由なプレー」をさせるという意味も、好き勝手にプレーをさせるという事ではありません。

と返事をもらいました。

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2008年01月30日

動きながら

為末さんの本『日本人の足を速くする (新潮新書 213)』を読んでいたら、走り込んでボールを蹴る直前になってタイミングを合わせようとする、あるこどもの動作が思い浮かびました。

スキップをするようなステップで、ボールを蹴るタイミングを調整するのですが、これがハードル競技だったら、ハードルにつまずくかぶつかるか、そうでなくてもタイムをロスして、いい結果は出せないでしょうね。

こんなときには、「ステップしないで、動き出しからボールに合わせろ」なんて注意をしますが、言ったきりにしないで、何故こんな動作をするのかを突き止めて、直さなければいけません。

何度も何度も注意をして叱りつけながら直せるものならそれでも構いませんが、それでは精度を高める事には繋がりません。

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2008年01月29日

技術の精度

日本スポーツ学会の「スポーツを語り合う会」で、昨日は為末大さんの話を聴いてきました。

テーマは『為末大さんに走りの哲学を聞く』。

為末さんの話はとっても興味深く、話を聴きながら考えさせられました。
「考えるヒント」をいっぱいもらってきました。

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2007年11月14日

2007.11.13のさっかーのーとから

11月13日火曜日晴れ

きょうのれんしゅうは、なかまとゴールとあいてとボールを見ながら、
パスをもらってシュートをするれんしゅう。

きょうコーチに言われたことを注意してゲームができた。

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