2007.08.29のさっかーのーとから
8月29日水曜日
ボールをもらうとき、止まりながらもらうより、すこしうごいてパスをもらうスペースをつくる。
ころびながらぼーるをとりかえさない。
ころんでとりかえそうとすると、ボールをはじいたらあいてにボールをとられちゃうかもしれないから。
あいてにおいついてとりかえす。
8月29日水曜日
ボールをもらうとき、止まりながらもらうより、すこしうごいてパスをもらうスペースをつくる。
ころびながらぼーるをとりかえさない。
ころんでとりかえそうとすると、ボールをはじいたらあいてにボールをとられちゃうかもしれないから。
あいてにおいついてとりかえす。
僕がサッカーを始めたばかりの頃に覚えた言葉。
今でも子供と練習をするときには必ず、何度も口にする言葉。
日本代表がワールドカップへ行くようになっても、
戦術や練習方法が変わっても、変わる事がない大切な言葉。
NTCの講習会でも、何度も表現されていた言葉。
やっぱり、これが一番大事な事なんだな。
たった一言、「かんがえろ」って指導者が言っているけど、いったい何を考えればいいんだ?
僕が子どもの立場だったら、「なにをですか?」って返答をして、きっとこの指導者に嫌われていることだろうな。
ミニゲームの最中、スローインの場面で「かんがえろ」だって...
いったい誰に向かって言っているんだろ?
ゲームをしている子ども達みんなに言っているんだとしたら、ずいぶんと省エネなコーチングだよね。
こんな事だから、
投げる選手は投げることだけを、
受ける選手は受けることだけを、
考えてしまうんだろうな。
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