2009.05.10のさっかーのーとから
- 5月10日日曜日
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パスする時、外(サイド)だけじゃない、中にパスしてワンツーでももらえる。だから、目標を最初からきめない。
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ディフェンスの時の声を出せっていうのは、「自分がとりにいくから、二回目、自分がとられたら行って」とかを自分は言えるようにする。
パスする時、外(サイド)だけじゃない、中にパスしてワンツーでももらえる。だから、目標を最初からきめない。
ディフェンスの時の声を出せっていうのは、「自分がとりにいくから、二回目、自分がとられたら行って」とかを自分は言えるようにする。
アウトサイドのト・トンで最初のタッチを大きくしすぎない。次のタッチがむずかしくなるから。
横パスで失敗したらどうしようと思ってびくびくしない。失敗したらとりかえせばいいんだから、おちついて正確に自信をもってける。
シュートの時相手をぬいてからゴールを見るんじゃおそい。ターンしたらゴールを見て、相手より先に動けるぐらいのよゆうをもってシュートする。
走ってシュートする時、3歩ダッシュがよかったから、ボールにまにあってたけど、シュートをうつ体せいができてないから、シュートが入らなかった。だから次は、3歩ダッシュしてボールにおいついたら、体せいをととのえてシュートする。
うまくできなかったから、注意されてるんだから、その注意を聞いて、うまくできてない所をなおして自分はできるってたい度でしめす。
シュートする体せいっていうのは、ニアのポストとファーのポストの二つともねらえる体のむきのこと。ニアとファーの2つとも見なきゃいけないのは、かくりつの高いほうをうつため。
アウトサイドキックの時、けった足はふらないで、あてるだけにする。足をふると、けった後、足をもどして前に行くから、前にいくのがおくれるから。
けった足は、次前に進むための一歩になる。足をふると一歩にならない。
シュートで今日よかったのは、体をゴールにむけて、シュートしてたから。でもそれだけきをつけてて、はやいパスは5本ぐらいしかとれなかった。だから、まず3歩ダッシュをして、次のタッチをかんたんにすればシュートがかんたんになる。
インサイドドリブルのもくひょうは、マーカにぶつけないようにする。
アウトサイドドリブルのもくひょうは、深いところでける。
インサイドアウトサイドドリブルのもくひょうは、はやすぎないで正かくに。
ダブルカットのもくひょうは、深いところでける。
内足のもくひょうは、よけいな足に当てない、ランウイズザボールのあとのタッチをおちついて。
外足のもくひょうは、リズムよくやること。
トトンのもくひょうは、2タッチ目を大きくすること。
今日し合でも1対1でも体を入れるのがうまかった。どうしてうまくできたかというと、ボールと相手をよく見てたから。相手とボールをよく見てると相手がボールとの間あけたとき、すぐその間に入れるから。
今日は、シュートまでのドリブルはすごくよかったけど、シュートがヘタだった。どうしてはずしたかというと、相手をぬいたらすぐ安心してたから。だから、次はシュートをきめるまで気をぬかない。
1対1のときボールがゴロになるまでさわっちゃいけないゲームでかつには、さわっちゃいけないけどボールを自分のものにする(体を相手とボールの間に入れる)のはいいから、一回自分のものにして、ボールがゴロになったら、ターンして正かくにシュートする。
今日のしあいで1点しかきめられなかったのは、みんな点をきめられてもとりかえそうとしてなかったから。次は、もしみんながあきらめてても、自分はさいごまであきらめないでとりかえしにいく。
1回ごとに、今日はたくさんチャレンジしようとか、点を5点いれようって、ノートに書いたこといがいでも、自分で課題を考えておく。
次はもっとスペースでボールをもらえるようにする。
今日はスペースでボールをもらえなかったから。もしスペースがなかったら、相手をひきつけながら逆に行ってスペースをつくってボールをもらう。
「俺の言った通りにやれ!」方式は現実と目標の距離感をつかみにくくします
二〇〇四(平成一六)年のアテネオリンピックは、見ていてとてもおもしろい大会でした。強さを発揮した競技は、今まで日本がメダルから遠ざかっていた体操、柔道、水泳。かつては強かったにもかかわらず、その後は低迷して、今回再びはいあがって復活してみせたのには感動しました。その背景にあるものが何なのかを、私たちはきちんと把握しておかなければなりません。
当時、僕も同じ感想を持ちました。
失ぱいするのがこわくて元気なパスがけれない。
けど、気もちでまけてたらぜったいにうまくなれない。
りくつがわかってるならうまくなれる。
次のかだいはリズムよくドリブルをする。
あと、よゆうをもってやる。
自分が手をぬいたときが自分にたいして負けることだ。
おぼえようとしなければおぼえられない。
目てき、目ひょうもなしに、ただ言われたことをやっていたら何もおぼえられない。
だから、つねに今日は何をしようってかんがえておく。
おとうさんに「ここは下手だね」って言われても、
自分で「ここは前よりもうまくなってるよ」っていえれば、そこは進歩している。
でもほんとは、下手とか誰も教えてくれない。
だから、自分で気づいて自分でなおす。
今日良かったところは、とられてもとりかえしたし、インターセプトもできたし、
シュートもきめられた。
1対1で、もっとボールによる。
ゲームの時にもっとパスをもらうスペースを見つける。
パスをもらうスペースは門の間でもらう。
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