2006.11.16のさっかーのーとから
11月16日木曜日晴れ
ボールをさいごまでおいかける。
うまくやろうとしながらやればうまくできるけど、へたにやればうまくできない。
11月16日木曜日晴れ
ボールをさいごまでおいかける。
うまくやろうとしながらやればうまくできるけど、へたにやればうまくできない。
「子供が育つ魔法の言葉」を読み返しています。
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」って思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
褒めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛する事を学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋さんになる
分かち合う事を教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直である事の大切さを学ぶ
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子どもに育つ
やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
11月12日(日曜日)晴れ きょう1対1で、十たい九でおとうさんにまけたけど、つぎかつ。 どうしてまけたかというと、 ぼーるをとったけど、ちゃんととれなかった あと、あきらめてた。 まけちゃったけど、つぎかつ。 かってもまけた人を弱いなんて言わない。 ボールがここにあってねらってけったけどふみこまなかった。 |
今日の練習試合では、29日のリーグ最終戦に備えて、3topsの真ん中以外のポジションを経験しておく事と、パスの受け出しのポジションとタイミングを確認する事の二つを目的にしていた。
だけど実際は、チームのメンバーの人数が足りず、相手チームからの助っ人さんを加えての試合になってしまった為に、これらを充分にかなえる事はできなかった。
「パスを受ける」に関しては、スペースに欲しい僕の動きがうまく噛み合っていなかった。
「パスを配る」に関しては、アーリークロスのキックの質については確認ができ、タイミングについては、受ける側からの要求を聞き出す事ができた。
それからもうひとつ、大きな課題を見つける事ができたのは大収穫だった。
フットサル日本代表の練習を見学させてもらった時、僕にはポルトガル語は理解できなかったけど、サッポの言いたい事はよく解った。
アルフレッド・ガルスティアンが講習会で解説をしている時は、英語の文脈を追わなくっても、彼が何を言いたいのかは理解できた。
別に不思議な事ではない。
伝えようとする気持ちと、理解したいという気持ちが強ければ、たとえ言葉なんかただの音に聞こえたとしても、必ず伝わるし理解できる。少なくとも、フットサルとサッカーではそれができるはずだ。
サッカーの試合を観ていても、ボールを持っていない選手の動きから、その選手の意図をくむ事はできる。
なのに、日本代表の試合なんかを観ていると、「なんでそこにいるの?」「なんでそこへ走るの?」と疑問を持つ事が多く、それらの選手の意図は理解できない。(同じ日本人なのに...)
スペインのリーグでプレイしている選手と、日本の選手との間にある違いはなんだ?
9月21日木曜日(はれ)
ボールは人にむけてけらない。
きょううまかったのはキーパー
しゅーとされちゃったけどがんばった。
オシムジャパンの選手たちは、「考える」ってことを難しく考えてしまっているんじゃないだろうか?
オシムのサッカーには、「考えて走る」なんてキャッチフレーズが付いてしまっているけど、オシムは本当に「考える」って言葉を使っているんだろうか?
日本語の「みる」に、英語では意味の違う複数の言葉が存在するように、オシムの「考える」には、日本語の「考える」とは違う別の意味があるんじゃないだろうか?
子供達のサッカーを観察していると、どこのチームにも共通する点は多い。
たとえば、ボールを持つと、右でしか蹴れない選手は右サイドにボールを運び、右足でセンタリングをしようとする。
センタリングできない状況である事を知る(この状況は自ら招いているんだけど)と、ゴールめがけて無理やりに、ただ蹴り込んでしまう。
シュートしたいんだったら、はじめからゴールめがけてドリブルすればいいのにね。
シュートをするためにゴールに向かって長い距離をドリブルしようとすると、「自分だけでやるな」とか、「パスしろ」とか、余計なコーチングをする愚かな大人がいるからかな?
ゴール前までドリブルできる能力があるのなら、それを伸ばしてあげればいいじゃん。
遠くからでもシュートを打とうとする気持ちがあるんだったら、そのシュートをゴールに入れるためにどうすればいいのかを考えさせればいいでしょ?
8月31日木曜日(はれ)あつい
人の話を聞く。
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