2009年05月16日

2009.05.16のさっかーのーとから

5月16日土曜日

シュートカットしにいく時も足を出してとりに行かない。足だけだとカットできる確率が低くなるから、相手の前にいって体で止める。

ボールをとりに飛び出す時、中途半ぱに出ない。出るんなら出る、出ないんだったら出ない。出ようとか考えてる間にも相手は動いている。だから、すぐはんだんして出る。

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2009年03月02日

2009.03.01のさっかーのーとから

3月1日日曜日

アウトサイドキックは、はやくけれるけりかただけど、もっている場所が悪かったら、なかまがパスほしい時よんでもパスできない。だから、ボールはいちばんはやくけれる所においておく。

アウトサイドキックは、近くにはやくパスするパス。

ドリブルする時、ターンとかでスピードをおとさないようにするには、ちょこちょこコントロールしないでカクッてターンすればはやくできる。

よくパスするなかまのうごきをよく見て、どういうくせがあるかみつけて、パスする時は仲間に合わせてパスする。

パスをもらうタイミングは、仲間が一番パスだしやすくて自分が一番もらいやすいタイミングでもらう。

パスは、仲間が今スペースにパスしたそうにしてたら、そのスペースに自分が入りこんでパスをもらう。

パスする時は、顔を上げてボールをもらえるじゅんびができている人にパスをする。

パスをもらう時は、顔を上げてボールをもっている人にパスしてもだいじょうぶってしらせる。

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2009年03月01日

2009.03.01の練習メニューから

Theme:
Play speed
Keyword(s):
スピードをあげろ

スピードを落とすな
  1. Warming up
    • ブラジル体操
    給水
  2. Warming up 【Dribbling】
    • 3拍子ドリブル
    • 3拍子ドリブル + サイドステップ
    • 3拍子ドリブル + ダブル・シザース
    • 3拍子[ドリブル + シザース]
    • 5拍子ドリブル
    給水
  3. Warming up 【Passing】
    • 歩きながら横パス
    給水
  4. Passing & Receivingattachment
    HOW TO PLAY
    パスは必ずグリッドの中を通す
    1stタッチ目でコントロールし、2ndタッチ目でパス
    パスを受けた辺とは別の辺からパスを通す
    ボールと一緒に動く


    給水
  5. Shooting with speed reaction & transitionattachment
    HOW TO PLAY
    3歩ダッシュを意識する
    素速いターン
    難しくしない
    Progressions
    判断によってはリターンパスを選択し、

    ターン後壁パスを受ける
    • ダッシュ~フィギュア8~ダッシュ~

      [(パス)~ドリブル~ターン~ドリブル~シュート

      or

      ダッシュ~ターン~(パス)~シュート]
    • サイドステップ~フィギュア8~ダッシュ~[*]
    • バックペダル~フィギュア8~ダッシュ~[*]
    給水
  6. KickTennis

    給水
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2008年06月12日

「知」のスピードが壁を破る

「判断力のラグビー」で世界を目指した

「メニイパターン」は、選手の創造力や判断力を必要としない。その分、時間をかけずに強化を行い、型を完成させることができる。ジャパンの目標としたラグビー「クイック&オプション」は、選手個々の判断力で展開するものである。我々の戦術のほうが高度であり、強化により多くの時間を必要とするが、体格の差がある時には最も有効な戦略である。「クイック」で時間を先取りし、「オプション」の多さで相手に的を絞らせない。この戦略で世界に挑戦しようとしていた。

「判断力のサッカー」のヒントになりますね。

チームプレーが下手な日本人

日本人はチームプレーが得意、という評判がある。だが、本当にそうなのだろうか。
【中略】
日本が得意とするチームプレーとは、優れた個人技を融合してでき上がったものではなく、あるフォーメーションをまずつくり、そこに個人を当てはめていくというものだ。まず決まった型があり、それに合わせて個人が練習していく。
【中略】
主体性よりも協調性が重視される。チームワークを協調性だけで成り立たせようとすれば、横並びをよしとして、出る杭をよってたかって打つ方向に走る。
【中略】
私は、主体性を持った個人がつくっていくのがチームだと考える。だから、チームは日一日と進歩するのだ。チームの各部分が主体性をもっているからこそ、柔軟性をもった対処・対応能力がついてくるのだ。

日本人が得意と評判のチームプレーは、本当のチームプレーではないんですね。

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2008年05月30日

真空管式?

毎度のことながら、ベンチからのコーチの声をマイクが拾う。

育成年代とはいえ、曲がりなりにも日本の代表選手なんだから、
そんなことまでしなくてもイイだろうに、

って思いながら、いつもは邪魔くさいなって聞いていた声に耳を傾けてみたら、
なんだかおかしい。

コーチングのがずれている。

例えるなら、「今だ!」っていう声じゃなくって「今だったのに!!」ってな感じ。

意識してこんなタイミングでコーチングしているのかな?

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2007年08月29日

2007.08.29のさっかーのーとから

8月29日水曜日

ボールをもらうとき、止まりながらもらうより、すこしうごいてパスをもらうスペースをつくる。

ころびながらぼーるをとりかえさない。
ころんでとりかえそうとすると、ボールをはじいたらあいてにボールをとられちゃうかもしれないから。
あいてにおいついてとりかえす。

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2006年11月08日

イメージにする

パスの質は、「方向、強さ、タイミング」なんて言うけど、

それだけじゃない。

「ボールの回転方向や高さ」も必要だって誰もが思うはず。
だけど、そんなにたくさんの事を一度に考える事は無理だ。

だから、「いつ、どこへ」だけを判断すればいいんだと思うな。
パスの質は、イメージにしていくつものパターンを持っていれば済む。

そのイメージを頭の中のアルバムにたくさん蓄えておく為に、練習をする。
良いイメージだけを残して、悪いイメージはさっさと捨ててしまう。

で、イメージをアレンジできるようになれば「幅」が生まれる。

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2006年11月07日

Thinking speed

「考える」の次は、"Thinking Speed"。
考える速さを要求されるようになる訳だ。

じゃあ、その「考える速さ」ってのは、どうしたら鍛えられるのか?

いきなり鍛えようと思っても、脳が筋肉痛になっちゃうし、怪我でもしたら大変だから、慣れる事から始めよう。

まず日頃から考える事を習慣づけて、考え始める前に「えーと」とか、「さあ、どうしよう」って言葉を挟まないようにする。

これは、シュートする前に「どっこいしょ」とか「さあて」なんて言わないのと同じ事。

考える習慣ができて、頭のストレッチングができるようになったら、次の段階へ。

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