2005.07.21のさっかーのーとから
昨日、サッカーノート(日記)をつけて見せてくれた。
こーちのはなしをふざけない(で聞く)
とられたらとりかえす
ちゃんとごーるする
ぼーるがでたときやらないときははなれる。
「ぼーるがでたときやらないときははなれる。」というのは、ワールドユースで試行されていたルールのことをいっているのだと思う。
僕と一緒に観ていた時に「なんでイエローカードなの?」と聞かれたので、説明してあげたけど、もう一度詳しく教えてあげないといけないね。
第12条 ファウルと不正行為
新しい評議会の決定とするべく、次の提案がFIFAから提出された
いったん 主審がフリーキックを与えるために試合を停止した後、ファウルを犯したチームの競技者がプレーの再開を遅らせるために意図的にボールに触れたと判断された ならば、イエローカードをもって罰しなければならない。この罰則は、スローインまたはコーナーキックが相手チームに与えられたときにボールに触れた競技 者、また、競技者のチームが得点をした後ボールをゴールネットから取り去った場合(相手チームのゴールキック)にも適用される。
理由
明確なガイドラインを示し、ボールを数秒間抱える、あるいは遠くに投げることでプレーの再開を遅らせ、これによって守備側競技者のポジションを確保しよう とする反スポーツ的戦術を止めさせなければならない。また、競技者がボールを争って取り合うとすることも止めさせなければならない。
評議会は、FIFAがオランダで開催されるFIFAワールドユース選手権大会およびペルーのFIFA U-17世界選手権大会でこの提案を試行することを認めた。FIFAは次の年次総会で試行結果を報告する。
SFA審判委員会本年度の規則改定より
Comments
comments powered by Disqus