∨ Descend 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | - Next › Last » Ascend ∧

2004年11月30日

「勝負」

最近の子供達は「勝負」しているのかな?

僕が子供の頃は、メンコやベーゴマなんかで毎日のように勝負していた。
子供同士の勝負といっても、負ければ持っているメンコ全部を勝った相手に取られちゃうような、
そんなルールの勝負を挑まれたりするんだから、真剣勝負だった。

強い相手に取られたくなかったら、勝負を受けなければいいんだけど、
勝負を受けないと無条件で何枚かのメンコを献上しなければならないルールがあったりしてね。

とにかく、逃げる訳にはいかなかったもんだ。
続きを読む »

2005年03月04日

子供が育つ魔法の言葉

[新装版]子どもが育つ魔法の言葉

[新装版]子どもが育つ魔法の言葉
著者: ドロシー・ロー・ノルトレイチャル・ハリス
翻訳: 石井 千春
出版社: PHP研究所
発売日: 2006/10/19

関連商品
子どもが育つ魔法の言葉 for Mother and Father 子育ての魔法365日 いちばん大切なこと。 子どもが育つ魔法の言葉 for the Heart PHP文庫 (PHP文庫) コミック版 子どもが育つ魔法の言葉

JFA キッズハンドブックにも、
Dorothy Law Nolteの「子は親の鏡」(Children Learn What They Live)
という詩が紹介されていますが、そのドロシー・ロー・ノルトの著書です。

続きを読む »

2005年03月11日

どこまでやっていいの?

草サッカーで初めての相手と試合をする時や、講習会などで初めて会う人と練習するときなどに、ボディーコンタクト(いわゆる「あたり」)の加減を、どこまでやっていいものか、いつも考えてしまう。

こどものサッカースクールでゲームを観戦しているときも、それを考えて(しまって)いる子と、そうでない子がいるのがよく分る。考えていない子は、あたりの加減を知っている子とそうでない子に分類され、加減を知っている子には、そのほとんどに年上の兄弟がいる。

年上の兄弟とだったら、遠慮無く戦う事ができる。
相手は適当にいなしてくれるし、やりすぎれば叱ってくれる。
いわば日常から一対一の練習をしているようなものだ。

続きを読む »

2005年03月24日

雑誌『IL NUOVO CALCIO』NIPPONに西村選手が登場!

サッカー指導者に向けた日本版『IL NUOVO CALCIO』創刊!サッカーの創造的指導者向け新雑誌
『IL NUOVO CALCIO』NIPPON

創刊号(3月20日発売予定)の『選手インタビュー』コーナーに、
大宮アルディージャの西村卓朗選手のインタビューが掲載されているそうです。

続きを読む »

2005年04月03日

将棋

昨晩のこと、子供が「将棋をしよう!」と言ってきた。
ハリー・ポッターと賢者の石を観た時に、「チェス」に興味を持ったのがきっかけだ。

「チェスってなに?」と聞かれた母親が苦し紛れに、「外国の将棋よ」と答えてしまったものだから、こんどは「将棋ってなに?」と切り返えされてしまった。

続きを読む »

2005年06月07日

百匹目の猿

百匹目の猿―「思い」が世界を変える (サンマーク文庫)

百匹目の猿―「思い」が世界を変える
著者: 船井 幸雄
出版社: サンマーク出版
発売日: 2000/06

「『思い』が世界を変える」って言葉には惹かれます。

続きを読む »

2005年06月28日

誰のためのデザイン?認知科学者のデザイン原論

誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)

誰のためのデザイン?
認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)
著者: ドナルド・A. ノーマンD.A. ノーマン
翻訳: 野島 久雄
出版社: 新曜社
発売日: 1990/02

エアコンが使いづらい。
「エアコンが使いづらい」ということは、9割方、「エアコンのリモコンが使いづらい」ということだ。

おそらく、エアコン本体を作る人とリモコンを作る人は別の人で、リモコンのボタン配置などの「見た目」のデザインをする人と、「使い勝手」をデザインする人はまた別の人なんだろうな。

高価な高機能エアコンでは、リモコンのデザインにどのぐらい開発予算を割いているんだろう?

続きを読む »

2005年07月02日

痛い思いをするのは誰?

僕ら親子の目の前で、信号を無視して横断する馬鹿者がいた。

子どもは僕に向かって、「信号は赤だったのにね」と言った。
いつもなら「信号は赤だぞ」とその馬鹿者を叱るはずなのに、
「きょうはどうしたの?」と言いたげな顔をして…

続きを読む »

2005年07月26日

「技術」だけでは美しくない~Technical Newsを読んで

「意識」という文字が目につく。

「技術」はそこそこあるけど、「意識」が足りないとある。
「お勉強」はできるけど「しつけ」ができていない、という事かな?

続きを読む »

2005年07月30日

人の振り見て

グラウンドに集まってきた少年達が、アップを始めました。

先輩らしき少年の号令で、ブラジル体操をしています。
声は出していますが揃っていません。
列は乱れ、動作もバラバラです。
ただダラダラと歩きながら手足を動かしている、
糸が解れた操り人形のようです。

今度は、二人一組になってキックの練習をしていますが、
ただ足に当てて、相手まで転がしているだけ、
まるでゾンビの球蹴りです。
続きを読む »
∨ Descend 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | - Next › Last » Ascend ∧