2004年11月27日
2005年03月02日
僕のトレーニングメニュー
僕は、すでに絶版になってしまった「サッカー 筋力パワーアップトレーニング」を参考にして、自分のコンディションにあったトレーニングメニューを設計しています。
ノーチラスに入会してから、ジムでのトレーニングを始めたのですが、20年近くの間、毎週欠かさず続けてきた事になります。
サッカー 筋力パワーアップトレーニング
- サッカー 筋力パワーアップトレーニング
勝つためのパワフルな筋肉とテクニックの強化法 - 出版社: ナツメ社
- 発売日: 1994/06
サッカー 筋力パワーアップトレーニング
この本はすでに絶版に なってしまったようです。
2005年05月30日
ブラジル・サッカーのフィジカル・トレーニング
- ブラジル・サッカーのフィジカル・トレーニング
- 著者: A.R. ヴィアーナ、J.E. ヒゲイラ
- 原著: Adalberto Rigueira、Viana
- 翻訳: 戸苅 晴彦、向笠 直
- 出版社: 大修館書店
- 発売日: 1998/12
サッカーのトレーニングについて、およそ500種類を図解で紹介している。
2005年09月06日
踵歩き
子どもが保育園に通っていた頃、お迎えの帰り道で、よく「踵歩き」競争をしました。
この踵歩き、平坦な道でも大変なんですが、いまでは坂道の上り下りでも行います。
二人っきりでの競争になりますから、後から行けば多少のインチキもできるわけなんですが、幼児の頃にはそんな知恵も回らず、一生懸命に僕を追いかけてきたものです。最近は平気な顔でインチキをしてくれますが...
2005年12月01日
パワーウォーキング
肩、腰、膝の順番に(こどものお遊戯みたいだ)故障してしまったものだから、スポーツジムに行っても、筋トレはほとんどできない。
肩は広げるだけで痛みが走るし、膝は深く曲げられない。
できることと言えば、バイクを漕ぐことと歩くこと。
だから、というわけじゃないけどパワーウォーキングをしています。
2005年12月14日
トレーニングのためのトレーニング
膝を痛めてからおよそ一ヶ月、安静を心がけ、徐々にリハビリをして、ジムでの筋トレをようやく再開し、今は負荷を少しずつ増やしている。
ウオーミングアップとストレッチを入念に行い、マシンではウエイトを落とした状態で20回から30回、確認の意味も含めて、これ以上できない程ゆっくりと反復する。その後、筋力アップを目的に、負荷を上げインターバルを置いて3セット。
昨日のトレーニングで挙げられたウエイトは、一ヶ月前の半分以下。無理することはないんだけど、ちょっと落ち込む。
2005年12月16日
怪我をしないためのトレーニング
トレーニングルームで会うユースの子には、「筋トレをするなら、怪我をしないためのトレーニングをするといい」なんて言っておきながら、自分ではすっかり忘れていた。
何ポンドを何回挙上できたかなんて関係ないんだ。
筋肉を大きくすれば、怪我が減るわけじゃない。
パスが正確になるわけじゃないし、シュートが決まるわけじゃない。
頭の隅にあったトレーニングの本来の目的を、今日になってようやく引っ張り出してきた。
2006年01月08日
サッカー 小中高生のためのフィジカル・トレーニング
- サッカー 小中高生のためのフィジカル・トレーニング
- 著者: 山本 晃永
- 編集: サッカークリニック
- 出版社: ベースボール・マガジン社
- 発売日: 2005/04
- 関連商品
- 選手と指導者のためのサッカー医学
- ポジション別スキルアップ―中高生のためのサッカー講座 (FW編)
- ポジション別スキルアップ―中高生のためのサッカー講座 (DF編)
- ポジション別スキルアップ―中高生のためのサッカー講座 (GK編)
- ひとりでできるサッカー上達トレーニング
よくできている本です。
2006年02月01日
強化とコンディショニングのイメージ
スポーツジムのトレーナーが作ってくれるトレーニングメニューに飽きてしまって、自分でメニューを作るようになってから、20年近く経つんだ。
最初のうちはただ闇雲に筋肉を大きくして、かえって動きが悪くなってしまったり。
なんの知識もなく、プロテインなんか飲んで思いっきり太ってしまったり。
自分の身体で失敗を体験して、今のメニューに行き着いたんだけど、内容はほとんど10年程前のものと変っていない。
瞬発力も欲しいし、持久力も欲しい。パワーだってあった方がイイ。
上半身も下半身も鍛えておかなくっちゃ...と、ずいぶんと欲張りなメニューだった。