「スペースを作れ」を読んで
「英国発欧州フットボール事情」を読んで、納得した。
以前から気づいてはいたけど、やっと確信できた。
試合中に、「味方が近くにいっぱいいる」って感じる事がある。
そして、そう感じる時はいつも、いい試合ができていない。
「英国発欧州フットボール事情」を読んで、納得した。
以前から気づいてはいたけど、やっと確信できた。
試合中に、「味方が近くにいっぱいいる」って感じる事がある。
そして、そう感じる時はいつも、いい試合ができていない。
味方がボールを持った時、近づいていくタイプと遠ざかっていくタイプに分けるとすると、僕は間違いなく遠ざかっていくタイプ。
なんで遠ざかっていくのかと考えれば、
相手のゴールの近くでパスをもらいたいから、
できるだけ敵のいないところでパスをもらいたいから、
できるだけ自分が動いている時にパスが欲しいから…
では、ボールを持っている味方に、僕が近づかないのは何故なんだろうか?
近づかないと言うより、遠ざからない理由なら確かにある。
味方が明らかにパスを出せない状況にあるから、
味方がボールを取られて抜かれた場合、フォローするから、
味方が何をしようとしているのか解らない(判らない)から…(!)
近づかない僕にとっては、
遠ざからない理由は、一般的な近づく理由とイコールなのか?
ボールを保持している味方が、
次に何をしていいのか迷っているようだから、
自分に気づいていないようだから、
どうにかしてあげたいから、
近づくんだろうか?
意思表示が問題解決の糸口だとすると、思い当たることがある。
以前、高校生の試合を観戦しにいったとき、応援していたチームの動きがとてもぎこちなく見えた事があった。
選手がパスを受けるたびに、壊れたDVDを見ているときのように全体の動きが一瞬止まってしまうのだが、これはすぐに原因が解った。
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