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2005年02月04日

花粉症対策

どうやら親子揃って花粉症のようです。
昨日のサッカースクールでも、ハナを垂らしながら、
やっとも思いでサッカーをしている子供の姿がありました。

鼻水で鼻が詰まった状態で、サッカーをするのはとても大変な事です。
なにしろ口でしか呼吸ができないわけですから、
冷たい乾いた空気を直接吸い込んで、喉も悲鳴をあげて咳がでます。
咳がでると空気を吸う事ができませんから、よけいに苦しくなります。

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2005年06月14日

熱中症予防 ハーフストッキング

熱中症で5人も重傷者が出たこの日も、膝までを厚手のストッキングで覆い、その下にはすねあてまで着けて、練習をしている子どもがいる。

試合をするなら仕方がないが、練習中までこんな暑苦しい思いをさせること無いんじゃないか?
映像で見る代表選手達だって、練習の時は短いストキングを履いているんだからさ。

ハーフストッキング 代表選手やコーチが着用しているこのストッキング。
ハーフストッキングというんだけど、「日本代表、Jリーグスタッフを始めとするコーチから要望の強い」ものらしい。どんな要望があったのか、興味津々でadidas Japanに問い合わせてみたら、「ストッキングをずりさげていると格好が悪いから」だとか…

だけど、子供用は無いのかな?

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2005年07月20日

我が家の熱中症対策

僕は、週に最低でも二回はジムでトレーニングをするのですが、この時も10分に一回は給水をしています。これは、一年を通して不変ですし、20年近く続けてきて既に習慣になっています。

また、夏場は寒く感じるぐらいに冷房が効いているジムの室内ですが、長袖のジャージを着て、汗をかきながらトレーニングしています。筋肉の温度を下げないと言うのが一番の理由ですが、汗をかいて自分で体温を調節することが大事だと思うからです。

子どもの場合も、日常の給水の意識は習慣になりつつあります。

食事に支障を来さないように注意しながら、まめに水分を取らせます。牛乳だったり、ミネラルウオーターだったり、お茶だったり、子どもの好きな物を飲ませますが、加糖されたものは絶対に飲ませません。

練習をする日は、起床直後から給水を意識させ、遅くても練習の2時間前から少しずつ体内に水分を蓄えておきます。

サッカーの練習は僕と二人っきりですから、僕の腹時計に合わせて、ほぼ10分間隔で給水しますが、これも一年を通して不変です。

サッカーの練習直後に、オレンジジュースとバナナを摂らせます。これは練習後の食事をしっかりと摂るための「元気」を補充するためです。

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2006年02月28日

靴が脱げる

昨日も練習中に靴が脱げてしまった人がいました。

僕は靴ひもをきつく締めて履いていますから、ケズられて靴が脱げるなんて信じられません。

プロの試合を観ていても、選手の靴が脱げてしまう場面って少なくないですよね。

AC Milanの試合でもカカーの靴が脱げて、靴と一緒にインソールらしきものが吹っ飛んでいましたね。

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2006年03月04日

ターンとマノン

仲間に「ターン」と言われても、相手が意外に良いポジションにいたり、
「マノン」って言われても、「今ぐらいだったら振り向けたな」って思ったりすることはある。

特に、昨日今日初めて一緒に練習をするような仲間には、
なかなかイイ声がかけられないし、かけてはもらえない。

だからって、声を出さなかったらイイサッカーにはならない。

やっぱりコミュニケーションって大事だよな。

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2006年03月05日

落ち込んだけど、諦めない

正直言って、もう少し動くことができると思っていた。
先週も、筋肉痛がひどくなかったので、筋力的には大丈夫なのかなと思っていた。

だけど、体が思うように動かない。情けない

今まで動けていたと思っていただけなのかな。

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2006年03月14日

雨の日のドリブル

先日、大雨の中で練習をした時、雨の中のドリブルが意外にも楽に感じた。

水たまりが所々にあったとはいえ、人工芝のグラウンドだったからだろうか?
そうだろうな、土のグラウンドだったら、あの雨じゃ泥沼になっているだろうし、
天然芝のグラウンドでも、かなり足を取られるはず。

人工芝のグラウンドは、雨で滑るのかと思ったら、最近のものは滑らず、重くなる。

ボールが一様に走らなくなるだけだから、そこにさえ気をつけていれば、結構ドリブルはできる。

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2006年03月20日

サッカーのコミュニケーション

コミュニケーション【communication】とは、

社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと。言語・文字・身振りなどを媒介として行われる。「―をもつ」「―の欠如」

動物どうしの間で行われる、身振りや音声などによる情報伝達。

[補説]「コミュニケーション」は、情報の伝達、連絡、通信の意だけではなく、意思の疎通、心の通い合いという意でも使われる。「親子の―を取る」は親が子に一方的に話すのではなく、親子が互いに理解し合うことであろうし、「夫婦の―がない」という場合は、会話が成り立たない、気持ちが通わない関係をいうのであろう。

とある。

だから、僕が「マノン」って言われた時に、 「僕にはマノンじゃないな」って感じたのだとしたら、コーチングしてくれた仲間に対してこれを伝えなければ、コミュニケーションとは言えないんだ。

じゃあ、どうやって伝えるか?

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2006年03月31日

黄色とオレンジ

指導者の皆さん、「色弱」について、どのくらい知っていますか?

赤、緑、黄、オレンジの4チームに分けられてミニゲームが始められました。
僕は黄色チームになり、4色のビブスの中から黄色を自分で選んで着ました。

対戦相手は、オレンジのビブスを着たチームでしたが、僕は何度もパスミスをしてしまいました。しかも相手の選手にパスをするという致命的なミスです。

でも、僕は味方だと確信してパスをしているんです。

僕は以前、小学校の健康診断で「赤緑色弱」だと言われました。赤と緑の区別が付きにくいことは、自覚していましたが、黄色とオレンジも区別しにくいんです。

結局、ゲームを楽しむことはできませんでした。

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2006年04月04日

ラストパス

練習メニューを一通り終え、グラウンドの真ん中あたりに立っている子供に向かって、ボールを蹴る。

転がってきたボールをみながら、「どうするの?」ってな顔をしているけど、僕がタッチライン沿いをゴールに向かって走り始めたら、解ったようだ。

トラップせず、僕の行き先に向かってパスを返してくる。

「あれ、忘れちゃったのかな?」って顔をして、もう一度こどもがいたところにパスを返すと、

「あ、そうだった!」ってな顔をして、ゴール前まで移動している僕にパスをしてから、走り出す。

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