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2005年08月02日

テントの修理

前回のキャンプでは大雨に見舞われて、テントが雨漏り。フライシートの縫い目に張られたシームテープが剥がれて、その縫い目の部分から、雨が浸透してくる事がわかった。

10年以上も使い続けているテントだけど、この雨漏りさえ修理してしまえば、まだまだ使えるはず。

Coleman(コールマン)シームシーラー&リペアシート
雨漏りを修理するためのシームシーラーは、探せばいろいろとあるんだけど、Coleman(コールマン)シームシーラー&リペアシートを買ってきて、修理をしてみた。

フライシートの内側のシームテープを剥がして、細かいほこりを取り、縫い目に人造ゴム製の溶剤を塗りつけていく。

容器を軽くを押すと、メッシュ状になっている部分から溶剤がにじみ出てくるようになっているので、意外と簡単。事務用品の糊を塗るのと同じだからね。

ただ、これだけでは防水性が回復したわけではないので、

小川テントの塗る防水剤小川テントの塗る防水剤を塗るつもり。

これは、フライを張った状態でないと塗りにくいから、キャンプ場で設営してからの作業にしよう。

キャンプの日が晴れでありますように。

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» アメニティードーム SDE-001 from footbrain

テントを修理して、防水加工を復活させようと試みましたが、 去年、台風の中でのキャンプを最後に、今後の使用を諦めることにしました。

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