2005年10月22日

ピッチを変える

3拍子でシンコペーションするのは慣れるまで大変だけど、
慣れてしまえばピッチ(繰り返す速度)を変える事もできる。

ピッチを変えると言っても、ただ速度を変えるだけなら難しいことはない、
自在に緩急をつけなければ、シンコペーションする意味がない。

3拍子でシンコペーションしながら、緩急自在にドリブルするには、コツがある。
蹴り足の可動域を大きく確保すること。

膝を曲げ、脚を後ろに引き上げる事で「タメ」をつくるといえばいいだろうか。

ボールが常に間合い(自分の脚が届く範囲)にあるようにドリブルができれば、
間合いにあるボールを蹴るタイミングや強さ、蹴る場所やタッチの加減で、
自在にコントロールできる。

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