2005年05月06日

蹴った後の動作

僕のインサイドキック、こどもに教えていたインサイドキックは、二軸動作だったようだ。
季刊サッカー批評(issue26)
サッカー批評 (Issue26(2005))で、
また「二軸動作」に関する記事が書かれていたから、ちょっと読んでみた。

書かれている文章は、僕の理解力の問題なんだろうけど、よく解らない。
僕の考えている事と同じようなところもあれば、?な部分もある。

だけど、イラストを見る限りでは僕のインサイドキックは「二軸」で、
ついこないだまで子どもができていたのも「二軸」、

いま修正している最中の崩れてしまった子どものフォームは、間違いなく「中心軸」。

「二軸」で蹴れていたのに「中心軸」になってしまったのは、
こどもが「蹴った後の動作」を忘れてしまったために、
インサイドキックを蹴った時点で、すべての動作を止めてしまっていたからかもしれない。

明日の練習で、さっそく確かめてみたい。

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