BP1272FとBP1272R
カンチをチドリで引きたい - footbrain
で注文したパーツが今朝届きました。
梱包は、ご覧の通りビニール袋の簡単なもの。
同じビニールの袋で二重に包まれていました。
袋をハサミで切り、注文したパーツを確かめて、一瞬、「やられた」と思いました。
同じパーツが二つ、間違って発送されてしまったと…
だけど、よく見たら商品番号は間違いなく二種類あります。
「?」と二つのパーツを見比べると、
本体の金具は全く同一のものなのですが、ボルトの長さが異なっています。
フロント用のBP1272Fが50mmで、リア用のBP1272Rが35mm。
なるほど…、よかった。
気を取り直して、早速、組んでみました。
BP1272Rを組んでみたのですが、35mmではボルトが少し短い。
ナットを十分に締める事ができません。
フロントには、DIA-COMPE 1281Fのボルトを流用できそうなので、BP1272Fをそのままリアに取り付けましたが、これだと10数mm長い。
まてよ、だとしたらDIA-COMPE 1281Fをリアに取り付けても良かったんじゃない?
あとでブレーキワイヤを交換するつもりなので、一応仮組みの状態ですが、なんだかすっきりしません。想像したのと違う。
テクトロのカンチチドリを使っているのが、どうも合わないようです。
BP1272Rにはワイヤのストッパーが無いので、普通のアーチワイヤのほうがいいのかもしれませんね。そのほうが安全だと思います。
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