Top Page 親子で球蹴り off the pitch さっかーのーと 2006 2006.05.06のさっかーのーとから

2006年05月07日

2006.05.06のさっかーのーとから

フェイントはいろんなばしょでできるけどフェイントはきまったばしょがある。

ボレーキックはただあてるだけでいい。

フェイントはあいてとボールを見て相手の足もとを見る。

フェイントをやってあいてにフェイントしてあいてがうごきにくいところにボールを出す。


イメージを文章化することに苦労しているようです。
「(おとうさんの)鼻がピクピクしている時は、怒っている振りをしているんだよ」って、
話してくれたことがあります。そう言われれば確かにそうかもしれません。

僕の低い鼻がピクピクしているのを観察できるようなこどもですから、
「これはノートに書かなければいけない」って事も、
僕の仕草や表情を観察して、察知してしまうのかもしれませんね。

ただ、親子ですから同じ視点を持っているのは間違いないようです。

昨日も、ボールマスタリーの内容を決めるために、市販のビデオを観ていたところ、
映像の中でデモンストレーションをしている選手を指さして、
「この子、○○のとき××しないで△△だ」って言いだしたのには驚きました。

こどもが気付いて発したこの言葉は、
このビデオを購入して初めて観た時に僕が感じた事そのままなんです。

もちろん、僕がそれを口にしたことなど一度もありませんでした。

親子ってのは、こういうものなんですかね。

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