2008.07.06のさっかーのーとから
- 7月6日日曜日
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どうしてあんなに大きなゴールに入らないかというと、しっぱいした分早くとりかえしたいと思ってあせってシュートしているから入らない。
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ロングパスで、おとうさんがへたなけりかたのみほんとか上手なけりかたのみ本をやってくれるんだから、そおゆうのを見て、「こうやってなかったから、うまく蹴れなかったんだ」ってきづいて治す。
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パスの時、コントロールをドラッグでやっちゃいけないのは、もし相手がいたら、その足にスライディングかけてきてとられるから。インサイドをかぶせながら、コントロールする。
休み時間や放課後にサッカーごっこをするだろ?
その時に、どんな蹴り方をしていた?相手は下級生だったり、サッカーをあまりしない子だったりしたよな?
相手がよけてくれるのをいい事に、狙いもせずただ力任せに蹴ってなかったか?
力一杯のシュートを見せると、外しても「スゴイね」なんて言ってくれるような相手だったろ?サッカーごっこでも自分のサッカーができるようじゃないといけないと思うよ。
手を抜いて相手をするのは、相手を馬鹿にしている事と同じだと思うな。サッカーを練習している時間よりも、していない時間のほうが多いよね。
サッカーの練習をしていない時、
どれだけサッカーの事をちゃんと考える事ができているか?
どれだけサッカーのためになっているのか?
これが大きな差になるんだと思うぞ。教えてくれるのをいつまでも待っていたらダメだ。
自分で考えても解らない事はあるよな?
そんな時は、質問してイイんだよ。意見を言ってもイイんだよ。答えは自分の中に無いかもしれない。
そんな時は、いろんな人のサッカーを観察してみるとイイね。仲間のいいところを見つけられるようになれば、問題は解決するかもしれない。
それができれば、もっと上手になれるはずだよ。
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