2008.10.28のさっかーのーとから
- 10月28日火曜日
-
今日し合でも1対1でも体を入れるのがうまかった。どうしてうまくできたかというと、ボールと相手をよく見てたから。相手とボールをよく見てると相手がボールとの間あけたとき、すぐその間に入れるから。
-
今日は、シュートまでのドリブルはすごくよかったけど、シュートがヘタだった。どうしてはずしたかというと、相手をぬいたらすぐ安心してたから。だから、次はシュートをきめるまで気をぬかない。
-
1対1のときボールがゴロになるまでさわっちゃいけないゲームでかつには、さわっちゃいけないけどボールを自分のものにする(体を相手とボールの間に入れる)のはいいから、一回自分のものにして、ボールがゴロになったら、ターンして正かくにシュートする。
シュートまでのドリブルはすごくよかったってのは本当かな?
たしかに、ゲーム中おまえのチームメイトがそう言ってくれていたのは聞こえたけどね。シュートまでのドリブルが良かったら、いいシュートを決められるはずだと思うけどな。
ドリブルし始める時にはなにを考えているの?
目標はどこ?目的はなに?ドリブルし始めてから、パスをしようかシュートにしようかなんて考えていなかったか?
「とりあえずドリブルしておけ」ってな感じに見えたけど、違うか?ボールを自分のものにするってことが解ってきたんだね。
練習場の反対側でユースのお兄ちゃん達が練習していたね。
「ぼくとおなじことをしてる」って言っていたけど、確かにそうだったね。
コーチが「ステップ」って言葉を何度も使っていたけど、それにも気づいていたね。二人っきりで練習をする時、おとうさんがボレーキックの手本を見せるためには、おまえが相手役になってボールを投げてくれないとできない。だから、正面からしか見ることができなかったんだよな。
お兄ちゃん達がやっているボレーキックを横から見ていたら、どうしてステップしていなければいけないのか、どうして踏み込まなければいけないのか、それから、どうすれば踏み込めるのかが解ったんじゃないかな?
いいお手本を近くで観ることができて、良かったね。
Comments
comments powered by Disqus