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夏休みの間に、移動教室みたいな学校行事を行う小学校があるんだね。
今どきの小学生は大変だ、夏休みは短いし、学校に拘束されちゃうし。

今日はとても涼しくて、練習日和だったのに、参加者が少ない。
だけど、少ない時は集中して練習できる、と信じて一つ一つのテーマに時間をかけて、難しい要求もしてみた。

集中できた選手は、最後まで切れずに自分のプレーができてた。
練習が終わった後で、自分の反省点を真剣な笑顔で話す事ができる。
達成感が有ったのかな？

集中できなかった選手は、途中で消えてた。
積極的な選手に隠れてしまったのかな？
練習後は、もやもやっとした感じ。

前がかりになると？相手が引きすぎちゃうと？
味方も相手も一列に並んで奥行きが無くなってしまうね。

自分の仕事は「これ」って一つに絞り込んでしまうから、判断が無い。
判断する必要が無いから、何も観ない、考えない。

どうしてだろう？

これが楽だから？
失敗しないで済みそうだから？

消去法で選択している？
仲間と仕事を分担している？