2014.05.25のさっかーのーとから
- 5月25日日曜日
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できるだけ数的優位で戦うために、自分がボールを持ったら走り抜けてくる仲間を意識する。
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裏で受けるのもいいけど、来ないなら背負って受ける。
できるだけ数的優位で戦うために、自分がボールを持ったら走り抜けてくる仲間を意識する。
裏で受けるのもいいけど、来ないなら背負って受ける。
トラップを大きくするのはいいけど、ボールと一緒に動かないとカットされるから、ボールは常に体の近くに置く。
仲間を最後まで見てないからパスミスが多かった。だから、パスを出し終わるまで仲間を見ておく。
ドリブルで勝負するのはいいけど、失ったら意味がない。だから、まずは失わないようにチームでキープすることを意識する。
自分の使いたいスペースを使うためには、そこに遠い方にパスをする。
オイトでずっとぐるぐる回ってても自分たちが疲れて、結果取られるから、どこかでパラに抜けたり、止まってワンツーを使ったりしてリズムを変える。
ボールを取り返すと、相手ゴールに向かって一人で一目散にドリブルを始める。どんな状況でも、何の躊躇いも無く。
こんな状況が続くのをスペイン人のコーチは、暫くの間観察していた。
そして、日陰に小学生たちを集めて、「サッカーを知ってる?」って話を始めたんだっけ。
小学生たちを日陰で休ませている間、コーチは難しい顔をして考え込んだり、今回の中学生のクラスを担当していて育成責任者でもある、もう一人のスペイン人コーチに相談したりして、どうやら次のメニューを思案している様子だった。
想定外の事が起こっているんだろうなって、僕は思ってた。
そして、この後に行われたのは、パスの練習だった。
四角形の辺上を動きながら、コントロールとパスを繰り返す、基本的なもの。
その後は、パスをしなければいけないって縛りのあるゲーム。
「パスをしなければいけない」ってルールで縛っても、ドリブルを始めてしまう小学生たちに向かって、「パス」と声をかけるコーチ。
スペイン人コーチが選択したこの対応は、僕にはとても意外だった。
最初から最後まで前プレしてたら疲れる。自分たちがずっと走れるならそれでもいいけど、焦る必要が無いなら、ゆっくり引いて守ればいい
今日はシュートがよく入った。よく入るコースはキーパーの脇の下、ニアの上、ファーポスト。ここを狙って打つ
常に一番簡単なプレーを選ぶ
今日はシュートを打ってそれで終わってた。それが失点に繋がらなかったからよかったけど試合ではそうはいかない。だから、打ったら自分のマークをすぐ見つけてディフェンスに入る
テーマ
今日は積極的に裏を狙ってシュートしたから得点できた
一回のチャンスに決めきれないから負けた。だから、その一回はもう来ないと思って正確に決める
前からディフェンスをして取り返せばシュートチャンスもできるし、後ろのディフェンダーに楽させられる。だからハードワークしてディフェンスする
テーマ
目標
もっと落ち着いてボールを持てば、冷静にゴールまで運んでシュートできると思う。だから、得点するためには落ち着いてプレーする
仲間の動きを常に見ながらプレーしてたから仲間が裏に抜けた時にスルーパスを通せた
今日の目的
目標
今日できなかった事
理由
直すには
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